長野といえば・・・ | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・っということで、蕎麦でしょう。

学生時代、蕎麦を食べるだけの目的で長野に来たくらい、長野は蕎麦が美味しくてはならない。

善光寺の門前は蕎麦屋が軒を連ねている。(ちょっと大袈裟)

どの店も、もりそば750円とか800円とか、ヘェ~キで値段を付けていやがる。

ひでぇ~ところは千円なんて、べっらボーな値段だ。

ふざけんなと言いたい。

蕎麦だぜ蕎麦。

いってぇ~いつから蕎麦が高級品になったんだ?

あん?

蕎麦ってぇ~のはなぁ、ビンボー人の食いもんだ。

蕎麦畑なんて、米が採れないところで、食い扶持の足しにしようと植えたもんだ。

蕎麦なんてぇものはな、メインじゃねぇ~んだ。

小腹が空いたときにちょいと掻き込むってくらいの、ファストフードだ。

夜泣き蕎麦って言うじゃねえか。

立ち食い蕎麦って言うじゃねえか。

それをなんだ?

高級料理扱いしやがって。

・・・・・・

学生時代の値段は忘れたが、そっれでも高いと思った。

いまはその時の3倍?4倍?5倍?

学生時代のときも思った、わざわざ長野まで来るほどでもねぇ~な。

自由が丘の蕎麦屋のほうが美味いぜ。

・・・・・・

っで、食べましたよ。

きのこ蕎麦。

きのこは安曇野採取。




石挽き、手打、二八蕎麦というお題目。

美味しいのはきのこ。

蕎麦イマイチ。

つゆ全くダメ。

・・・・・・

まあ、こんなものだろうな。

・・・・・・

蕎麦の命は何だ?

一に香り、二に香り、三にのどごしだろう?

蕎麦は舌で味わう食品じゃないんです。

①つゆの出汁の香り。

目の前に丼をドンと置かれたときに勝負が決まるんです。

②蕎麦の香り

箸ですくって口に入れたときの香り。

イイですか?

この香りは鼻の穴で嗅ぐんじゃないんです。

蕎麦が喉チンコの裏を通るときに香る香りなのです。

いわゆる裏口から入って臭覚を刺激するのね。

③のどごし

固形の食べ物でありながら、噛むことを極力避ける稀有な食べ物なのであります。

ビールものどごしだけれど、あれは液体なのね。

スパゲティーをのどごしで味わいます?

ラーメンを噛まずに飲み込みます?

うどんも食感だけれど、あれは歯を通して感じるものでしょ?

逆に、蕎麦を何回も噛んで消化を助けます?

有り得んでしょ?

どうです?

蕎麦が如何に独特な食べものであるか。

・・・・・・

蕎麦はせっかちな人間の食べ物です。

さっと来て、さっと掻き込んで、さっと勘定を済ませる。

そんな食べ物なんです。

もりそばに大枚千円も払って、有り難がって食うもんじゃないんです。

・・・・・・

それでも美味い蕎麦は三拍子揃っている。

蕎麦通を唸らせるにはそれだけの技量が必要なのは事実だ。

だが、そんな手間かけるなんざ当たり前じゃないか。

エラそぉ~に、高級品でございなんて踏ん反り返る食べもんじゃねぇ~ぞ。

・・・・・・

こっちとら江戸っ子でぇ~

・・・・・・っと言いたいところだが、残念ながら伊予っ子。

蕎麦なんて美味いはずがないところです。(><;)