・・・・・・っということで、料理に目覚めた。
料理とは何か?
「料理とは化学反応である。」・・・だ。
分からない?
ウン、分からなくて結構。
・・・・・・
ぼくは独身時代が結構長く、一人暮らしにもかかわらず、よく自炊をしていた。
当時はインターネットなんかなくて、料理本に頼るしかなかった。
いまのカミサン(尤も前のカミサンなんていなかったのだが・・・)と結婚する前、よく電話で会話をしていた。
あるとき、ぼくがロールキャベツを作っているときに、(結婚前のカミサンから)電話がかかってきた。
「今なにをしているの?」と聞かれたから、
「ロールキャベツを作っている」と正直に答えた。
・・・・・・
ロールキャベツだぜ。
独身の男の一人住まいが・・・・
自分でも信じられないけれど、自分一人が食べるためにロールキャベツをそのとき作っていたのだ。
女性が聞いたらこの答えはとてつもないインパクトを与えたに違いない。
実は、それが初めてではなく、何度も作っていたのであったが。
・・・・・・
カミサンが初めてぼくの部屋(そのときはマンションを購入していたのだが)に来たとき、ぼくのお手製スパゲティーを振舞った。
今でも覚えているが、トマトベースに缶詰のアサリを汁ごと混ぜたソースで和えたスパゲッティーだった。
簡単だけれど、ぼく自慢のレシピだった。
当然のごとく、そのスパゲティーはカミサンのハートを鷲掴みにした。
もちろんワインで酔わせようとの魂胆があったのだが。
・・・・・・
この話、結構ディープなので続く。
・・・続かないかも。