3度目の救急車 | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
一日に数本書いていますので、遡って読んで下さいね。

・・・・・・っということで、昨夕、同居しているカミサンの母親が突然背中が痛いと苦しみだした。

ぼくは、ちょうどビールを飲んでいる最中。

尋常な痛がりかたではなかったので、救急車を呼んだ・・・

結局、大事に至らなかったのだけれど、大騒動であった。


最初の医者の見立てでは、大動脈解離というとても危険な病気の疑い。

死に至る確率の高い病気。

慌てて、まだ会社にいるカミサンに電話。

ひょっとして、ひょっとするかもと、タクシーで駆け付けるよう指示。

本人はそもそも大袈裟なタチで、死ぬ死ぬと口走る。

造影剤を注入して、MRIで輪切りの映像を撮ると、大動脈解離の疑いが消え、ホッとする。

次に結石を疑ったが、これも映像に写っておらず。


結局、膀胱に異常に尿が貯まって、上手く排出出来ないのが原因らしい。

それが何で背中が痛くなるか、医者も首をひねる。

とりあえず入院させ、泌尿器科の専門医が診ることに。


元気な婆さんで、ぼくより長生きするんじゃないかと思うくらいだけれど、やっぱり86歳にもなると、今回のように突然具合が悪くなることもあるので、気をつけなければと思った次第。

まあ、頼りない酔っ払いだけれども、家に居てヨカッタ。

・・・・・・

以上、記録まで。