甲斐の国 | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・っということで、甲斐の国も場所によって桜の開花が全く異なる。

一昨日行った神代桜は満開だったのだけれど、同じ桜の名所である「谷戸(やと)城跡」では全く咲く気配がなかった。



これまで天守閣がある有名どころの城ばかり訪問していたけれど、今回はまったく無名の山城。



それでも、きちんといわれを書いた案内板が整備されています。

なんと平安時代末期にまで遡るそうです。

スゴイねぇ~~~

この辺は「甲斐源氏」発祥の地と言われているそうです。

知らなかったなぁ~~~

もちろん石垣など立派な構造物は残っていません。

小山に何重かの土盛りをした構造です。



それでも、図面を見ると三角形の形をしていて、特に下のほうと左側は急な崖になっていて、守りやすく攻めにくい構造になっています。

↓のように土塁が設けられていて、ここに先を尖らせた丸太などを築けば案外攻めあぐねるのかも知れません。



↓この先は結構な崖です。



郭というのは「くるわ」って読むのネ。




本当に小さな出城?山城?ですけれど、きちんと整備されていて、いよいよ城ファンになってしまいそうです。(^^ゞ

だんだん笑点の春風亭昇太の境地に近づいてしまっている自分が怖い。

↓なんてことはないこんな林の中の道を歩いているだけで気分がとても良くなります。



こちらはよそ者ですが、そこには現実の生活があるのです。↓

アタリマエか。



そうはいっても、この風景を毎日、毎季節ごとに眺めながら、いくつもの世代が一生を終えていったと考えると、なにか人間が回帰する原点のような気がしてきます。


「花子とアン」の主人公も、間違いなくこういう風土の中で育ったのでしょう。