【くら寿司】
皿の数を自動的にカウントするシステムがこのチェーン店の特徴だったが、そのシステムはさらに進化していた。
1.先ず、回転する皿に透明な半円形のカバーが付いたこと。
乾燥防止と、他人が触ったり、クシャミの粉末が付かないようにとの衛生面の配慮だ。
これはGood! (^o^)丿
2.エキスプレスレーンが付いたこと。
タッチパネルでオーダーすると、回転しているレーンとは別に手元にスピーディーに供給される。
これはGood! (^o^)丿
3.うどんとか、蕎麦とか、ラーメンとかのメニューが入ったこと。
関西ではアタリマエだったこれら麺類メニューがついに関東にも導入された。
これはGood! (^o^)丿
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これで全皿105円。
それも、下手な寿司ランチより、マトモなネタもあるのがスゴイ。
回転寿司業界の競争は大いに歓迎。
こういうギリギリの世界で、知恵を出して究極の工夫をするのは日本人に特有の特質だ。
大いに結構。
ガイジンには、とても真似が出来ない異次元の世界だ。
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とはいうものの、以前のくら寿司に比べ、皿の投入口が汚れに汚れていた。
以前は、一々蓋を開けてスタッフが清掃していたと記憶する。
メカニックな部分は進化を遂げているが、人間が係わる部分は退化しているのか。
くら寿司というとブラック企業の代表的な存在だったが、いまはどうなのだろう?
今でも、くら寿司信者のオープニングスタッフたちが大学のサークルのノリで、有望な社員を潰しているのだろうか?
いつもは混んでいる時間帯なのに、スンナリと座席に座れたので肩透かしを食らった気分だった。
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でも、ちゃんとクラポンのアイテムはゲットしましたぜぇ~~~~(^o^)丿
