・・・・・・っということで、人は自分が傷つくことを恐れる。
こう書くと、そんなの当たり前じゃないかと言われるだろう。
でもその恐れって、人間の本質を知る鍵じゃないだろうか。
即ち、その恐れを知ることによって、人間の本質に迫れるのじゃないだろうか?
・・・ってぇのが今回のお題。
もちろん物理的に自分が傷つくことを恐れるのはアタリマエです。
反射的に身を守ろうとしますね、誰だって。
ここで言うのはそういう物理的な問題ではありません。
心が傷つくという問題です。
・・・・・・
そこで心が傷つくってどういうことでしょう?
身体が傷付けば痛いっす。
反射的に身体は防御手段をとります。
身体が傷付けば、血が出ます。
物理的な痛みと共に、見るからに痛そうな傷口がその痛みの原因であることを理解します。
でも心が傷付いても、直ちにどの程度の傷か判明しません。
物理的な傷は適切な治療を施せば治癒します。
傷は残るかも知れませんが、時間さえ経てば治ります。
でも、心の傷は?
・・・・・・
心の傷は見ても分かりません。
そもそも見えないからです。
どの程度の傷かも分かりません。
そもそも見えないからです。
心の傷を治すのはもっと難しいのです。
見えないし、傷の深さも分からない。
そして、一番厄介なのは時間が経過しても自然治癒しない点です。
心の傷は、身体に残った弾丸や手術で忘れたハサミのようにいつまでも残る性質を持っているのです。
・・・・・・
ってなことをグダグダ書きましたが、ドォーでもいいことばかりです。
それよりも、心が傷付きたくないという人間の本能は過小評価しないほうがいいってぇことを言いたかっただけです。(^^ゞ