カミサンから見たイギリス | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・っということで、今回は妻の立場で今回のイギリス旅行を書いてみます。

・・・無職の亭主・・・

ウチの亭主ったら、会社を定年になったと思ったら、私に何も言わず、2ヶ月も一人でヨーロッパ旅行なんかしちゃって、ホント頭にきちゃうワ。

帰ってきたと思ったら、一人で何日もドライブに行っちゃうし、北海道やら、韓国旅行も出発間際まで何も言わないんだから。

別に旅行に行くこと自体は、文句はないわよ。

そりゃあ36年も会社勤めしていたんだから、まとまった日数を自由に旅行するって気持ちも理解できないではないのよ。

でも、一言オマエも一緒に行かないか?って誘ってもいいんじゃない?

そりゃあ私は会社務めだから、そう勝手に休めないけどサ。

北海道旅行している最中、娘たちと3人で沖縄旅行に行ったのは、当てつけの意味もあるのよね。

・・・個人旅行・・・

ようやく、まだヘソクリの残りがあるのでイギリスに行こうと誘ってくれたけどサ、正直なところパックツアーで行きたかったのよね。

新婚旅行で懲りているのよねぇ。

私はもう少しマトモなホテルで、ゆったり旅行したいんだけれど、ウチの亭主はケチケチ旅行が大好きなんだから。

今回も完全に個人旅行で、その上レンタカーを借りるって言うじゃない。

なんかイヤな予感がしたのよねぇ~。

・・・恐怖のレンタカー・・・

その嫌な予感が的中して、今回の旅行はレンタカーの記憶しかないわね。

横に乗っていてホント疲れた。

亭主はクラッチを何度も切り忘れるんだから。

もうクラッチ切れよって、何度も左足が突っ張っちゃたわよ。

いい景色があっても、ばんばんスピードを上げて走るし、チョッと止めて写真を撮りたいと思っても、またエンストするのが怖くって遠慮しちゃうし。

渋滞で坂道発進するときなんか、もう恐怖そのものだっわヨ。

仕舞いには初日にクラッチから焦げた臭いがするし、ハラハラし通しだったワ。

それでも亭主は、真夜中に修理屋を電話で呼んだりして、気にはしていたみたい。

私は疲れて寝ちゃったけどサ。

・・・コッツウォルズ・・・

コッツウォルズは思ったより広くて、行きたいところの半分も見られなかったわね。

ホント慌ただしいったらありゃしない。

もう少しゆっくり観たいと思っても、亭主がサッサと次に行っちゃうし。

やっぱ、観光バスで巡りたかったワ。

亭主はあの出発時間を限られる旅行が大っ嫌いだから、ムリなんだけどサ。

空港にレンタカーを無事返したときは、心の底からホッとしたワ。

ああ、生きて帰ってきたってね。

・・・ホテル・・・

最初のホテルはマアマアだったけど、コッツウォルズは古すぎて快適じゃなかったし、帰るとき2泊したホテルはロンドンの東の外れで、運悪くラッシュに重なって、狭くて暑い地下鉄にずっと立ちっぱなしだったのは辛かったワ。

その上、一階がパブで、亭主はずっと入りびたりでビールを飲んでいたしサ。

・・・イギリス料理・・・

それにしても、イギリスの食事は不味いと聞いていたけどホントね。

サンドウィッチの臭い葉っぱで食欲が一気になくなって、2日目の夕食に出たキドニーパイは見ただけで一口も食べられなかった。

3日目の夕食なんか、マックの味が恋しくてホテルの部屋で食べたもんね。

フィッシュアンドチップスも大したこと無かったし、ステーキは味が無いし。

ポテトフライばかりがやたら多くて。

結局、ローストビーフもスコーンも食べなかった。

楽しみにしていた、ケーキ付きのアフタヌーンティーも時間がなくて実現しなかった。

でも、イギリススタイルの朝食は美味しかったワ。

とくに煮豆(大豆)が美味しかった。

・・・イギリス人・・・

イギリス人って辛抱強い国民だと感じたワ。

っというより、細かいことを気にしないと言うほうが当たっているかもね。

多少窓に隙間風があっても、ドアが閉まりにくくても、下水から変な音が聞こえても、料理が不味くても、店内が汚れていても平気で放っておいたり、要するに大雑把なのね。

・・・次は・・・

行く前からそうだろうと思っていたけど、あっという間だったワ。

まあ、一応の観光名所は押さえたので、大体イギリスの感覚が掴めた。

でも、次に来るときはぜったに亭主と一緒じゃイヤだわ。