・・・・・・っということで、ぼくの旅行記は読んでもつまらないですよね。
観光名所を巡るわけでもない。
行ったとしても、サラッと通り過ぎる程度。
グルメの旅でも無い。
食に対して強い執着が見られない。
演奏会を聞くわけでもない。
お土産には全く興味がない。
現地の人と積極的に交流を図るわけでもない。
珍しいものにもあまり興味を示さない。
写真を撮りまくるでもない。
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見方によっては単に移動して、訪問した国の数を増やすことだけに興味があるように映る。
そうかも知れない。
要するに旅行のテーマが見えない。
読むほうとしては全然つまらない旅行記でしょうね。
ほぼ2ヶ月間、最後まで付き合ってくれている人は何人いるのでしょうか?
たぶんカミサンも、途中でリタイアしたんじゃないかな?
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伝わらないかも知れませんが、本人は楽しくて仕方がないのです。
テーマなんてありません。
そもそも、どこへ行くかなんて殆ど決めていない旅なのですから。
事前調査なんかまるっきりなし。
せっかく行ったのに、肝心なところを見ずに素通りしてきた観光地がいくつもあるでしょう。
一番の興味は、自分がそこに行って、何を感じるかということなのです。
これまでのブログでお分かりのとおり、何を感じたかを中心に書いてきたつもりです。
誰のための旅行記でもなく、自分自身のための旅行記なのです。
ブログって、こういうスタイルにものすごく合っていると思いませんか?
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今回旅行してみて、つくづく自分は「理屈を欲する人間」なのだなぁと感じました。
ぼくは街を見ても、人を見ても、どうしてそうなのか理屈を付けなきゃ気が済まない性質(たち)のようなのです。
たとえそれが見当外れの間違った解釈だとしても、とりあえずそれで自分を納得させたがるのです。
いまままで漠然とヨーロッパというものが頭の中にあった。
なぜヨーロッパが歴史においても、文明においても、政治においても、世界をリードできたのか。
テーマといっては大げさだけれども、これがぼくの興味の対象なのです。
確かに美しい景色や建造物を見て感動することも数多く経験してきました。
その感動を得るだけで、ヨーロッパ旅行する価値はあるでしょう。
でも、ぼくのテーマからはちょっと外れる。
自分をその場所に置いてみて、空気を吸わせ、足で大きさを確かめ、迷子にならせ、そこで何を感じるのか。
そうして得たものを積み重ねることによってヨーロッパという存在に現実感が与えられる。
まあ、そんなところでしょうか。
ちょっと、キザっぽい言い方でしたかね。(^^ゞ