当初の予定では到着後の半日使えば十分観光ができるはずだった。
とにかく、街に出てみようとホテルを出た。
駅の北側に隣接するのがチボリ公園。
何のことはない遊園地だ。
しかも入園料を取る。
絶叫コースターからキャーなんて声が聞こえる。
その国の首都の駅の隣に遊園地があるのはこの国くらいなものだろう。
思ったより広い街だ。
運河沿いに北上したのだが、また頭のイメージと、実際に足で歩く距離とはかけ離れていた。
そして、案の定迷ってしまった。
ぼくが持っていたガイドブックはもう10年以上前のものだから、運河の様子も変わっていたようだ。
方向感覚にはかなり自信を持っていたのだが、この旅行中はそのプライドが散々に傷付けられてしまった。
本当は人気のシーフードレストランを目指したのだが、結局諦めることにした。
まだ明るい夕暮れ時の運河の岸で、人々が思い思いに集まって、缶ビールなんかを飲んでいた。
近くに店のテラスもあるのだけれど、こういうほうがずっと安く同じ雰囲気を味わえる。
東京にもこういう場所があればいいのにね。
まだ明るいうちにと、目に付いた建物を写真に収めた。
やはりここは北欧。
教会の建物の雰囲気がだいぶ違う。
空に向かって捩じり上げられたように尖がっている尖塔。
ここの王様が建築フリークだったらしく、さまざまな建物に出くわす。
・・・・・・
運よく、帰りはこの街のメインストリートを通ることになった。
まさしく銀座通りですね。
高級ブランド店が軒を連ねている。
LEGOは確かデンマークでしたよね。↓
デンマークというとデーン人の国。
あのヴァイキングの子孫ですね。
名物料理はやっぱ肉かなぁ~と思って探したのだけれど、ここでもイタリア料理店とハンバーガー店が幅を利かせている。
一軒だけ若い兄ちゃんがヴァイキングの扮装をして客引きをしている店があったが、いかにも観光客向けなので足が向かなかった。
インド料理と中華料理、そしてヴェトナム料理の美味そうな店を見つけたが、デンマークに来てるのにねぇ~~(-_-;)
薄暗くなってきた街を探し回りました。
ようやく、ステーキを食べさせる店を発見したのだが、人気店らしく入店待ちの長い列。
そこも諦めらめざるを得ず、またも彷徨うこと数十分。
ちょっと繁華街から外れた薄暗い街角に先ほどと同じ名前の店を発見。
外見は寂れていたが、ドアを開けるとやはり人気店。
でも、並ぶことなくテーブルに案内されました。
・・・つづく。



