・・・・・・っということで、ローマ円形劇場跡から歩いて帰る途中アジアの食材を売っている店があったので覗いてみた。
蕎麦の乾麺があったので、アパートメントに帰って茹でて食べたいなぁと思い、めんつゆを探していたら、奥から中国人のオバサンが出て来て少しだけ会話した。
すると、近くに日本料理店があって、とても評判がいいから行ってみたらどうだという。
韓国人が経営しているらしい。
さっきランチを食べたばかりだから、腹はぜんぜん減っていないのだが、話の種に見てみることにした。
【奥山のSushi】という店。
ガイドブックには乗っていなかった小さな店で、地下に降りていかなきゃならない。
チョイト覗くだけだったのだが、軽くつまもうかと入店してしまった。
ウッヒョォ~高い。(@_@)
握りセットが2,400円か。
食べたばかりだが、握りの小(1,200円)とかけうどんとビールをオーダー。
日本食は別腹ね。(^_^;)
うどんを食べ終わってから気付いて写真を撮った。
寿司は・・・・・・
アボガド巻、サーモン、海老の生とボイルしたもの、卵、イカだと思うが・・・・
酢飯はちゃんとしているが、とても握りが大きい。
現地人向けには、大きくなきゃならんだろうなぁ。
でも、日本の握りとは相当な距離がある。
なんか、寿司を食ったという印象が残らない。
・・・・・・
韓国人だからなぁ~と思っていたら、奥から大将が声をかけてきた。
完璧な日本語だったので、本当に韓国人?と聞いたら、ホンモノの日本人だった。
しかも、ホンモノの寿司職人。
八丈島出身の65歳。
この店を任されて13年だという。
その前はウィーンにいて、都合ヨーロッパに来てから23年だという。
しかも、その間いちども日本に帰っていないのだそうだ。(@_@)
これは珍しい。
23年間一度も帰国せずなんて信じられない。
ちょっと変わっているかも。
ヤッパリ独身。
地元の人に贔屓にされているので、長持ちしているとのこと。
ぼくが入ったときは客はゼロだったが、4時という中途半端な時間だったのに、地元客が2組入ってきた。
面白いので、ハンガリー人はどんなお国柄なんだ?と質問してみた。
返ってきた答えが、
「怠け者」
「根性がない」
「愛国心がない」
「自分たちの国をどうしたいと思っているのか?」
「日本人を尊敬している」
「食が偏っているので短命」
「現金だけ気をつけていればいい」
・・・・・・っというものであった。
参考にさせてもらおう。(^o^)丿
・・・・・・
結局ランチで食べた(高級?)レストランより、高い支払いだった。(ーー;)





