ローマの円形劇場跡 | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
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そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・っということで、観光の中心である王宮の丘から北にかなり離れた場所にある、ローマの円形劇場跡。


地下鉄ではなく、緑色のHEVという路線で行きます。


頭の中の秘密基地


駅からほんの少し歩くと、突然この空間が目に入ってきます。


頭の中の秘密基地


頭の中の秘密基地


周囲は鉄の柵がめぐらされていますが、入り口は開いていて自由に入ることができます。


観光客は皆無で、いい犬の散歩コースです。


頭の中の秘密基地


これまでフランスのニームとアルルの闘技場を見てきましたが、こちらは荒れ放題という状態です。


頭の中の秘密基地


でも、この荒れ具合がとてもいいのです。


↓本来ならこの高さで、周囲がめぐらされていたはずです。
頭の中の秘密基地
頭の中の秘密基地

しばし、当時の時代はどうだったのか想像にふけってみます。


頭の中の秘密基地


あの西の端と同じように、ここ東の端でもローマ人は快適に暮らすために、娯楽施設を建設していたのです。

頭の中の秘密基地

でも、駐屯するローマ軍の兵士たちにとって、どちらの植民地に永住したいかと問えば、絶対に西の方がいいと答えたに違いありません。


・・・・・・


ぼくが持っていた疑問の一つに、これほど長い防衛線をどうやって守っていたかということです。


隙間なく防衛するには長すぎるからです。


今回一つの答えが得られました。


それはドナウ川の川幅が広くて流れが急であることです。


この川を渡河するには相当難儀したことでしょう。


特に東の「蛮族」がここに橋を建設するだけの技術を持っていたとは考えられないのです。


せいぜいいかだを組んで、ロープを手繰りながら、少しずつしか渡れなかったなずです。


水量の多い時期は特に困難だったはず。


すると、守る側のローマ軍は敵が大量に渡ってくるまでに相当な時間的余裕があったはずです。


ですので、一定間隔で砦を設けておけば、事足りたと考えるのが理屈に叶うのです。


・・・・・・


帰りはゆっくり歩いて帰りました。


何度見ても国会議事堂は立派ですよね。

頭の中の秘密基地


夜はライトアップされているそうです。

頭の中の秘密基地

頭の中の秘密基地