ヴァポレット | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・っということで、ヴェネツィアには自動車が走っていない。

自転車もダメ。

そうなると移動手段は船か徒歩のどちらかになる。

思ったより大きな島ではなかったので、歩いても1日あればほぼ島全部を廻ることができるはず。

例によって道は入り組んでいるが、地図さえ読めればそんなに迷うことはない。

現在位置が広場か、教会か、橋さえ判明すればどうにかなる。

大運河に行き当たれば、近くに船着場が必ずあるはずだ。

車の騒音がない分静かだと本に書いてあったが、何しろ観光客が多く、どの道も人であふれている。

傘を差していればなおさらだ。

だから、気分的には静かとは程遠い印象。

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ヴァポレットという水上バスがひっきりなしに運行している。


頭の中の秘密基地


時計回りか反時計回りかさえ間違わなければ、利用はそんなに難しくない。

ぼくの貰った地図は間違って反対に記載していて、また来た水路を戻るハメに陥ってしまったこともあるが、それも大した時間のロスではない。

人気の路線は大きなヴァポレットで、それほどでもない路線はそれなりに小さい船体である。

思いのほか運行時間は正確で、電光掲示板で船着場番号を確認すれば、1分も違わず到着する。

この正確さはヴェニツィア人の気質を表していると思われる。

操船する船長?と、もやい係の二人で運行する。

頭の中の秘密基地


頭の中の秘密基地

頭の中の秘密基地

慣れたもので、殆ど一発で船着場にピタリと寄せる。

もやい係はほんのちょっとロープを引っ張るだけだ。

晴れた日には船内より、外が気持ちがいい。

船内からはあまり眺めが良くない。

ぼくが訪問したときは、殆ど雨だったので手漕ぎのゴンドラは少なかったが、それでも水路はいろいろな船が行き交っていた。

ぶつからないのは、阿吽の呼吸なのだろう。

これで、ゴンドラが大挙繰り出してきたらどうなるのか心配してしまう。

頭の中の秘密基地

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まあ、細かいことだけれど、どの船にもタイヤなどの防舷材が付いていないことだ。

コレは驚きだ。

タイヤを一杯くっ付けた船ってイカさないですよね。

仕組みをよく観察してみると、あの一杯突き刺さっている杭があるでしょ?

あれにボートが接触すると、ボォ~~ンとたわんで、船との衝撃を和らげるんですね。

それと、操船技術がみな上手いということでしょうか。

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そんなこんなで、操船には興味を持っていたので、操舵席の写真を撮ったのです。

すると船長?艇長?が振り向いてスッゴイ剣幕で写真を撮るなと言うんです。

そんなに怒らなくていいと思たのだが、それだけ神経を使って&プライドを持って操船しているんだと納得した次第である。

↓怒る船長。

頭の中の秘密基地

↓向こうに見えるのが、ヴェネチアングラスで有名なムラノ島。

頭の中の秘密基地

島を繋ぐ鉄道。↓

頭の中の秘密基地

↓仲間とすれ違うときに合図したりして。


頭の中の秘密基地