・・・・・・っということで、今日(3月24日(日))は欲張ってアヴィニョンとアルルを回った。
8時49分発のアヴィニョン行きに十分間に合う時間に駅に着いた。
朝早かったので、明日のニーム⇒ニースの切符は簡単に買えた。
列車が決まれば次はホテルの予約だ。
インターネットが繋がるホテルに引き返し、ロビーでホテルの予約を取った。
また駅に戻って、いよいよアヴィニョン行きの列車を待つ段になって、まだ十分時間がったので、明後日のニース⇒ミラノの切符を今のうちに買っておこうという気を起こした。
列車の出発する8時49分にはまだ15分あるので、先ほどと同じ姉ちゃんの窓口で簡単に買えるだろうと。
ところが、今度は姉ちゃんやたら時間をかけている。
あと、15分が10分になり、7分になった。
ようやく切符が決まり、クレジットカードで支払いを済ませた。
あとは、切符を受け取るだけだ。
ところが、姉ちゃんいつまでも端末をパチパチやっている。
オォ~~イ、出発まであと3分しかないよォ~~~
2分を切った、
1分30秒・・・・・・
まだ、走れば間に合う。
1分を切った。
ようやく姉ちゃん端末から目を離し、5ユーロ足りなかったので、追加で払ってくれという。
チィ~~~ン
時間切れ。
・・・・・・
なんだよぉ~~
あんなに余裕たっぷりだったのに。
・・・・・・
じゃあ、次の列車にするか。
駅備え付けの時刻表を調べると、9時49分の列車があった。
なんだ、1時間待てばいいだけか。
だが、いつまで経っても駅の掲示板にその便が表示されない。
また、焦ってきた。
もう一度時刻表をヨォ~~~っく調べると、日曜日は運休だった。
そっか、今日は日曜日だったんだ。
結局、予定より2時間後の10時49分の列車に乗ったとさ。
・・・・・・
こんどは、アヴィニョンからアルル行きの列車を確認しておかなくっちゃと、アヴィニョンに着くなり駅の掲示板を確認する。
すると、14時05分発アルル行きがある。
ならば、アヴィニョンで2時間半以上観光する時間があるってことになる。
・・・・・・
ゆっくり回って観光を済ませ、ランチを食べて。
アヴィニョン駅の待合室で14時05分の列車を待つ。
今度は間違いないので気を許したか、ちょっとウトウトした。
気が付くと、出発7分前だった。
ゆっくり立ち上がって、掲示板で出発するプラットフォームの番号を確認すると・・・
番号ではなく見たとのない電車のような絵が出ている。
アチャ~~何番線に行きゃあいいのだ????
駅員が近くにいない。
焦って、たまたま空いていた当日切符売りの窓口の兄ちゃんに、アルル行きの列車に乗りたいのだが、何番ホームだと聞くと・・・・
「そりゃぁ~~バスだ」という。(あの絵はバスだったのだ)
「そそっ、そのバスはどこから乗りゃあいいのだ?」
駅を出て、右に曲がって2分のところに在るヨ・・・っと簡単にいうのだが、念のため走った。
だって、あと4分しかない。
普通、バスデポならバスなんとかという表示があるだろう。
それらしきものは見当たらない。
バスが1台ビルの地下の暗闇に消えたので、そこかも知れないと駆け込み、そこにいた人にバス停か?と聞く。
どうも相手が悪かったようで、アルジェリアの移民のような男。
バスという単語がまったく通じない。
違ったかぁ~~っと思い、引き返そうとするとまたその地下にバスが消えていく。
暗闇に入っていくと、まさしくそこはバスデポだった。
ナンだよぉ~~
フランス人ってやっぱ旅行者に親切じゃないなぁ~~~
片っ端から停まっているバスの運転手に、【Arles】行きのバスはどこだと聞く。
このArlesという発音、なかなか難しいんですよ。
日本で知られている【アルル】なんて言っても通じないのは保証します。
実はぼくもどう発音するか知らないんですが、日本人の苦手な【R】と【L】が重なっているんでね。
最後の【S】は発音しない約束なんですね。
・・・・・・
まあ、そんなことはドーでもイイけど、なんせ焦っていたので【アール?】【アール?】を繰り返す。
その必死の形相が通じたのか、ようやくこのバスだという運転手に行き当たる。
飛び乗ると同時にバスは発車。
ところが、バスの電光掲示板には【Arles】なんて単語ぜんぜん出ていない。
大丈夫かなぁ~~~
ホントーにアルル行きかなぁ??
そんなぼくの気持ちなんかお構いなしに、バスはスッゲェ~スピードで突っ走る。
しばらくして高速道に入ったので、行き先表示の看板に目を凝らす。
そういう落ち着かない状態で、1時間後にバスはゴッホのアルルに到着したのであった。
・・・・・・
ちなみに、バスはSNCF(フランスの国鉄)が運営していて、ユーレイルパスでも乗れます。
・・・・・・
どうです?
楽しいでしょ?
こうやって旅行に慣れていくのです。
(^_^;)