・・・じゃなかった、オランダスキポール空港の入国審査で問題があったのだ。
到着後、順調にイミグレーションに向かう。
ちなみにスキポール空港は巨大な空港で、近代的で機能的だ。
入国審査の列もそれほど長くはなく、パスポートコントロールも手際が良い。
なんと、入国カードの記入も不要なのだ。
順調にぼくの番になった。
審査官は愛想の良さそうな女性。
何の問題もなく通過かと思った途端、審査官の顔が曇った。
どうもぼくの行った国のVISAに引っかかったようだ。
ブータン? ケニア? ラオス???
UAEやニカラグアのスタンプも。
どのくらい滞在予定かと聞くので、2ヶ月と正直に答えた。
2ヶ月だとぉ~~?
観光で???
定年になって夢を叶えに来たといってもますます眉間にシワを寄せる。
「男性の係官について行ってくれ」といわれたので、仕方ない。
実は、20年ほど前もシアトルの空港で疑われたことがあり、そのときは荷物の隅々までみっちり調べられた。
拳銃を腰に下げたゴッツイ男の後ろを付いていき、別室での取調べを覚悟した。
イスでしばらく待たされた後、スンナリ釈放された。
中東系の男も一緒だった。
ナンダよ、ぼくがテロリストに見えるかよ<`ヘ´>
旅行をエンジョイしてくれと笑顔で送り出された。
・・・・・・
さて、ここからが問題だ。
どうやってアムステルダム市内に行けばいいのだろう?
目の前には、こういう風景が広がる。
要するに、「train」のサインボードに従うしかない。
実はスキポールという駅は主要な鉄道駅でもあるようだ。
市内への鉄道が一本だけだと思っていた。
さて困った。
とにかく地下から乗るとだけ知っていた。
地下に下りる階段のところに「アムステルダムセントラル」というサインが出ていたので、ここだと判断する。
さて、乗り場は判ったが、切符はどこで買うのか?
みんなの行動を観察していると、この券売機↓で買うらしい。
タッチパネルでEnglishを選んでと・・・
行き先を聞いてくるので、アムステルダムのさいしょの「AM」を押す。
単に片道切符を買いたいだけなのに、いろんな種類を聞いてくる。
分からないままに、どうにか支払いまで到達。
今回はなるべく現金を使わずクレジットカードを使うことに決めている。
さて、ここで躓いてしまった。
カードを入れるスロットが見つからないのだ。
結局、右上にあるのだが、見たことないタイプなので、苦労した。
そして、めでたくチケットをゲット。
ちょうど、出発ぎりぎりの列車が来たので飛び乗ろうとしたが、ぼくの本能が「マテ!」と命じた。
日本のように行き先を車体の横に書いていない。
ホームにも行き先の案内が出ていない。
結局、こういう表示↓があるのだが、確かめるのが正解。
↓このように、定刻から遅れていたのだ。
アブネー危ネー。
そして、無事にアムステルダム・セントラル駅に着いたのでありました。
