・・・・・・っということで、結局ブログは「共有」を通じて、「共感」を求めているんでしょ?というところまで書いた。
人によってこれを意識していようがいまいが、ブログの本質とは、すなわち日常の自分を公開することによって、他の人からの自分の生き方への「共感」を求めているところにあるのです。
もちろん人によって、公開する中身には濃淡があるのは当然ですが。
・・・・・・
ここで、ようやく今回のテーマに戻ります。
ブログのコメント欄には共感を求めているのです。
あなたの生き方はそれで正しいんだよ。
大変だったね。
ご苦労さん。
ツイていないね。
へぇ~?それは面白かったね。
こんなコメントを無意識に求めているのです。
批判的なコメントなんて、とんでもないのです。
それは、自分の生き方を否定されていることになるからです。
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ブログでのちょっとした批判でものすごく傷つくのは、アタリマエなのです。
・・・end.