・・・・・・っということで、朝一番でバアサンを病院に連れてきている。
まあ、しゃぁないだろう。
年寄りってなんですなぁ、ちょっとした病気で寝込むとボケが急激に進む。
なんか、寝込んだらアウトのような気がする。
カミサンのほうのバアサンは、うちのバアサンに比べ元気で歩くのも早いし、階段を上がる
のも平気だ。
趣味も豊富で、浪曲、オカリナ、文学同好会、書道や華道教室にも熱心に顔を出している。
うちのバアサンといったら肺の1/4を切除して以来、歩くのもやっとだ。
ただ、株には熱心で、何十もある投資会社の日々の株価を全部暗記している。
そんなこんなで、カミサンのほうのバアサンのほうが断然身体的には元気だったのに、
今回の帯状疱で寝込んでから、急にボケが進んだ。
あれだけトットコ歩けていたのに、いまじゃ伝い歩きがやっとで、ワケの分からんことを口走るようになった。
この一週間足らずの急激な衰えに呆気に取られてしまう。
まあ、アタリマエだが、老人が自分の足で歩いてくれるのは幸せなことなのである。