女の世界 | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、また問題になりそうなことを書きますが、まあ、いつものことですので大目に見てやってください。

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最近はあまり言われなくなったが、【おやじギャル】ってぇ言葉。

最近聞こえなくなったのは、この現象が世間に馴染んでしまって、珍しい目で見られなくなったからだろう。

説明するまでもなく、おやじギャルとは、おやじの専売特許と思われていた居酒屋や競馬場のような場所に出入りする若い女性たちのことである。

居酒屋や立ち飲み屋で女性一人が飲んでいるなんて、昔は考えられなかったが、今はフツーである。

だからといって男女の数が逆転することはあり得ないし、女性だって男の世界に遊びに来ているから楽しいので、乗っ取ろうなんて考え微塵もないだろう。

そう、居酒屋や競馬場はあくまで男の世界なのである。

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エアロビクスも同じなのである。

エアロビクスは女性の世界なのである。

男女比が逆転するなんて異常なのである。

参加する男性はそういう気持ちを持っていなければならない。

女性にとっても居酒屋が面白いと同じように、男性にとってもエアロビクスは面白い。

面白いことに性別は関係ないはずだ。

だが、基本は変えるべきではない。

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ある程度同意してもらえると思うが、エアロビクスに参加している男性には変なヤツが多い。

女性のお尻を眺めるのが目的なら、それは正常であって異常じゃない。

変なヤツというのは、要するに・・・・・変なのである。

どことなくキモイ。

そのキモさは何処から来ているかというと、オッサンの場合、勘違い男が多い。

即ち、女性の世界にお邪魔している感覚が欠如しているオッサンだ。

この場合上手い下手は関係ない。

自分の立場が見えないのである。

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そして若い男の場合、これはホントーにキモイ(のが多い)。

当然のことながら、若い男子は上手い(のが多い)。

上手くてアタリマエだ。

女性より上手いのも多い。

だが上手いからこそ、ここで謙虚にならなければならない。

こういう輩は、最前列に居座ろうとする。

自分の立場が見えていないのだ。

「君、君、ここは女性の世界ですよ」と教えてあげたくなってしまう。

そして、「君、君、男の子なら、他にするスポーツが沢山ありますよ」って。

あぁ~~あ、言っちゃった。

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えっ?

そういうオマエはどうなんだって?

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いいんです。

ぼくくらいの歳になれば、中性化していますから。(;^ω^A