・・・・・・・っというより、こういう新しい経験が、ぼくは好きなのである。
「ハイ、息は鼻から吸って、口から吐いてぇ~~」
「そう、ため息みたいにねぇ~~」
「右肩の力は抜いてねぇ~~」
ここから先は、キモイのいやな人立ち入り禁止。
鼻を通過するとすぐに、肺に行く道と食道に行く道の交差点に突き当たる。
↓ この入り口は肺に行くほうだからダメね。
その下の閉じているほうが胃袋に通じる道の入り口ね。
キャァ~~~~これがぼくの食道ね。↓
そして、今回いちばん疑わしい場所、
胃と食道の繋ぎ目。
周囲の白い部分が食道ね。
この境目で胃酸が出ていれば、境界がボケるらしい。
この写真を見て、「美しい」と医者は言った。
全く問題なし。
さて、さらにカメラは胃袋に突入。
↑これはね、食道から胃袋に入り、入ってきたところをカメラが振り返った写真。
スッゲェ~~。
なんか、スッゲェ感激。
次は、胃から先に行って十二指腸ね。
↑ここから先は小腸ね。
周囲が若干赤みが帯びていて、糜爛(ビラン)というそうだ。
途中、一回唾を吐いたが、別にどぉーってことはない。
十二指腸の検査が終わったら、胃袋に戻って、
「ハイ、空気を入れます」と言われた。
胃袋が膨らむ感じがしたが、
「ハイ、ゲップは我慢してください」と言われた。
胃を膨らませて、ひだの奥に潰瘍とかがないか調べる目的だ。
途中、医者が
「これで検査の山場は越えましたぁ~」とか、
「90%おわりましたぁ~」と気を使ってくれるのがいい。
・・・・・・・
検査が終わった後、しばらく横になっている際に、看護婦にまず聞いてみた。
きょう酒は飲めますか・・・・・・・って。