・・・・・・・っということで、このテーマを扱うのは、何らかの結論を持って書いているのではない。
いつものように、書きながらいろいろと考えたいだけで、これから先、話がどこに流れていくのか自分でもさっぱり分からない。
さて、男女が結婚するとき、相思相愛が理想であろう。(双方妥協せず型)
まずぼくが考えたことは、全ての結婚がそうじゃないだろうということ。
片方だけが好きで、もう一方はそれほどでもない場合が一番多いのじゃないだろうか。(片方妥協型))
そして、両方ともそれほど好きじゃないのに結婚する場合って、想像以上に多いとしたら。(双方妥協型)
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次に考えたことは、相思相愛による結婚が一番幸せかということ。
人間一緒に暮らさなきゃ分からん部分が多い。
一緒に暮らして、相手の良さがさらに発見できるならそれはそれで幸せな夫婦だろう。
だが、大体のケースでは、相手の欠点が見えてくるものなのである。
もちろん、片方か両方が妥協して結婚した場合だって、さらに欠点が見えてくることは同じだ。
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ここで、ちょっと話が横道に逸れるが、アメリカ人の夫婦って、人前でも平気でキスしたり愛しているよなんてしょっちゅう言っている。
アメリカ人は相思相愛で結婚するものだという大前提があって、夫婦でいる間は頑なにその前提を守ろうとしているように見える。
アメリカ人の離婚が多いのは、この大前提があるからだとぼくはにらんでいる。
彼らの結婚のきっかけはお互いの恋愛に始まり、お見合いとか、親が決めるなんていうことは絶対にあり得ないのだから。
アメリカ人だって、結婚後にお互いの欠点が見えてくる。
だけれども、結婚生活を維持するためには、大前提を崩すわけにはいかない。
だから、しょっちゅう言葉や態度でお互いの愛を確認し合わなければ落ち着かないのであろう。
でも、日本の場合は、そんなことはない。
照れくさいという理由もあるだろうが、相思相愛でしか結婚が維持できないなんて考えていないからだと思う。
だって、妥協して結婚したのだから。
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この、妥協という言葉を結婚において使うことには抵抗があると思う。
でも、「妥協=悪」という単純な図式で考えることには賛成しかねる。
お互い大人なのだから、この世の中は妥協がなければ成り立たないのは説明の余地はないであろう。
ビジネス交渉の場においても、妥協を常に考えない交渉はありえない。
そう、妥協型結婚は一つ上の大人の結婚形態なのである。
・・・・・・つづく