・・・・・・・っということで、今朝も吐き気がしたのでようやく医者に行った。
ぼくは誰にでもサービス満点だから、医者が診断しやすいように、
あらかじめ病名の手がかりになる症状を整理して伝えた。
1.東南アジア旅行の事実
2.食後何時間で発症したか
3.熱の有無
4.最近の精神状態
5.アルコール摂取量
6.気分が悪くなったときの姿勢
7.運動の有無
8.気温差
9.便通の状況
10.症状の正確な描写と経過、痛みのある部位。
さらに、これらを述べる際に医者がパソコン入力する速度にも合わせてやった。
医者はこれを聞くだけで、一つも質問を発しなかった。
予想通り、腹部を手で触診した。
可能性としては、「逆流性食道炎」か「胃潰瘍」の可能性が高いと言った。
これはぼくの予想したとおりの答えだった。
そして、胃の中を内視鏡で見てみましょうと言った。
これもぼくの予想したとおりの答えだった。
金曜日に内視鏡検査を受けることになった。
自分の胃の中が見られるとは、今からとても楽しみである。(^O^)/