地軸くずれるとどろきもなく・・・ | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、今日は寒い。


寒いはずである、冬至なんですね今日は。


何で冬至かというと、地球の地軸は、公転面の法線に対して、約23.43度傾いているからなのだそうだ。


この傾きのおかげで、暑くなったり寒くなったり四季が生じるんですよね。


日本はまだまだ寒いけれど、冬至が過ぎれば着実に日中の時間が長くなり、いつかは春を迎えると思うと、案外ぼくは冬至が好きなんですね。


さて、「冬至」というと「地軸」。


「地軸」というと、次の詩を思い浮かべてしまうんです。


詩の題名は知らないけど(たぶんOn the Beach)こういう詩です:


・・・・・・


このいやはての集いの場所に
われら ともどもに手さぐりつ
言葉もなくて
この潮満つる渚につどう・・・・・

かくて世の終わり来たりぬ
かくて世の終わり来たりぬ
かくて世の終わり来たりぬ
地軸くずれるとどろきもなく ただひそやかに
                 T・S・エリオット

In this last of meeting places
We grope together
And avoid speech
Gathered on this beach of the tumid river・・・

This is the way the world ends
This is the way the world ends
This is the way the world ends
Not with a bang but a whimper.
                    T. S. Eliot


・・・・・・


「地軸くずれるとどろきもなく ただひそやかに」


というフレーズが好きですね。


中学生のころ読んだSFマガジンで知りました。

今年は原子力発電所で大事故があったので、このような地球最後の日が現実感を伴って感じられてしまうのは怖いことです。