・・・・・・・っということで、急に思い出したんだけど、
昔の小学校って、コークスのストーブだったよね。
今の若い人たちは、コークスwhat?じゃなだろうか。
石炭なら知ってるけどね。(それでも知らないか。)
・・・・・・
なかなか火をつけるのが難しくって、
でも、みんなコツを知っていたよね。
一度火が点くと、独特の匂いが教室を満たしたよね。
コークスを専用のシャベルで継ぎ足して、火力を強くすると、鋳物製のストーブが真っ赤ッかになったよね。
もちろん、触れたら大やけど。
ブリキ製の煙突だって、触ったら火傷する。
ぼくら男子はいろいろとそのストーブでいたずらをした。
つばをかけたり、消しゴムを燃やしたり、昆虫を火あぶりにしたり。
新聞紙を丸めてタバコを吸う真似をして、「辛れぇ~~」なんてね。
・・・・・・
でも、ストーブの管理は子供たちに任されていた。
担任がいなくたって、勝手に火を点け、コークスを補充し、下校時には水を張った底に燃えカスを落として、消火していた。
今だったら、大変なことだ。
火事になったらどうする。
火傷を負ったらどうする。
・・・・なんてね。
でも、ぼくら子供たちは、ちゃんと危険なものを扱うことを会得していた。
ストーブだけじゃない。
フツーにナイフを使っていた。
肥後守って知っているかな?
男の子たちはみな肥後守を持っていた。
それで、鉛筆を削り、林に入って竹を切り、木材を切って工作していた。
みぃ~んな、小学生の頃に、フツーにあった光景だ。
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もちろん、ヤケドもしたし、指を切って血を流したサ。