・・・・・・・っということで、スティーブ・ジョブスが亡くなった。
彼のことに詳しいわけでもないし、特に思い入れもあるわけでもないが、やはり寂しい気持ちになる。
以前はMacフリークだったので、彼のお陰でどれほど金を使わされたことか。
たぶん100万円は下らないだろう。
当時1台35万円したPowerBook Duoなんかも捨てられずに、今も物置で眠っている。
Macは良くカタマった。
再起動するジャーンという音を何度聞いたことか。
お陰で、かなり高度な故障でも自分で治すことができるようになった。
いまから思えば、まだまだ完成の域に達していない(パソコンという)製品に、多額な資金を投資させられたものだ。
でも、それが魅力だったのだと思う。
Macの自由度。
その自由な発想にハードウェアが付いていけなかったのだと思う。
いまならアタリマエにマウスを使って操作するGUIというインターフェースも、WindowsがMacを真似たのですからね。(ちなみにAppleが積極的にパソコンに使用しただけで、発明はAppleではありませんので念のため。)
彼の最大の功績は、パソコンをぼくらのような一般市民に広く使いやすくしたことだろう。
Macが好きな人なら分かると思うが、Macのノートパソコンを開くとき、ワクワクするのだ。
そのワクワク感はWindowsには絶対にないものだ。
彼は技術者でもなく、プログラミングができるわけではなかった。
ただ、コンピュータの中にワクワク感を入れ込めば売れると見抜いていた唯一の人物だったと思う。