・・・・・・・っということで、秋の夜長・・・
人恋しい気分になる。
この長い人生、
ホントーに心が触れ合った人はいったい何人いただろうか?
ぼくは現実的でありたいと常々考えている。
100%心が通う相手なんて期待していない。
そんなことは不可能だ。
お互い不完全なコミュニケーション手段しか持ちあわせていない以上、
そんな心が一体になる相手なんているはずがない。
実際のところ、自分自身とさえも折り合いが付かないではないか。
・・・・・・
ぼくの望むのは、一瞬の触れ合い。
それで十分だ。
誤解もあっただろう。
そのときは、気分的には90%触れ合ったと意気込んでいても、
実質的にそれはほんの5%だったとしても、
遠く離れたいまもそれが1%でも残っていればいい。
何となく、イヤ、徹底的に憎みあって別れた相手でも、
いまこうして思い出すように、1%の真実が今も残っているならそれでいい。
あなたが死の間際になって一生を回顧するとき、
一瞬でもぼくの良き記憶があなたの脳裏をかすめますように。
・・・・・・