赤岳アタック(その4) | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、結論から言うと、

誰かさんの想像通り、赤岳登頂は失敗に終わった。

リフト最終の16時までには、ギリギリ13時30分には折り返さなければならない。

それより何より、予想以上に体力が落ちていた。

ステップを45分間やっているくらいでは、とても間に合わない。

なにも八ヶ岳を馬鹿にしていたわけではないが、頂上近くの岩場の勾配は半端じゃなかった。

最後は岩に四つんばいになってへばり付き、

垂直に近い岩場を鎖一本で登らなければならない箇所がいくつもあった。

大げさじゃなく、ロッククライミングだ。

脚力だけでなく、腕力も必要になる。

還暦に近いジジイにとって、赤岳登頂ということは大それた計画だったのだ。

それでも、尾根の分岐点直下までは登った。

エベレスト登山で例えれば、サウスコル辺りまでかな?

13時10分とうとう力尽きた。9時40分に登り始めてから3時間半。

これ以上登れないこともないが、帰りの体力も温存しなければならない。

まあ、26年ぶりの登山にしては上出来としよう。

・・・・・・

帰りは楽勝だと思っていたら、急勾配で足場が悪いせいもあり、

下りに2時間30分も要してしまった。

リフト乗り場に着いたのが、15時40分。

最終発の20分前だった。

結局この日は、6時間歩き続けたことになる。

もう二度とチャレンジしないだろうね。

・・・・・・

シャワーを浴びて、ビールを3本立て続けに一気飲みしたのは言うまでもない。

・・・・・・

フィットネスクラブの人々

大天狗(尖がった岩)が眼下に見えるところまで登ったという証拠は、

見る人が見れば分かるでしょう?

最初の鎖場。

フィットネスクラブの人々

↓この直ぐ下は切り立った崖。

高所恐怖症の人はビビる。

フィットネスクラブの人々

手掛かりも足掛かりもない鎖一本で登らなきゃならない箇所もあり。

鎖が切れたり、手が滑ったりすれば、何百メートルも落下することは考えないことにする。

でも、考えちゃうんですよね。



フィットネスクラブの人々

体力と気力を使い果たし、最高到達点で呆然とするFL。

フィットネスクラブの人々