卑屈について | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、全然気にすることはない。

日本人が世界でどう思われているかなんて・・・。

分かる人には分かっているはずだ。

日本人とは・・・・

なぜか日本人は不必要に萎縮していると思われる。

例えば、今回のなでしこJAPANの快挙だ。

確かに喜ばしいことである。

でも、この喜び方に何か違和感を持つのはぼくだけであろうか?

例えは悪いが、まるで北朝鮮がワールドチャンピオンになったような騒ぎかただ。

さらに言い方は悪いが、世界の三流国が突然スポットライトを浴びたような反応に違和感を持つのだ。

いいですか?

日本ですぜ。

そんじょそこらの三流国とは違うんですぜ。

なんたって日本ですぜ。

文化的にも、経済的にも、技術的にも世界をリードする国ですぜ、

日本という国は・・・・。


堂々たる歴史を持つ国ですぜ。

それをなんですか?

・・・・・・

これから先は言いません。

おかしいでしょ?

なでしこの優勝で自信を取り戻しただとぉ~?

なでしこの優勝で元気をもらっただとぉ~~~~~?

冗談じゃない。

そんな三流国が言いそうな陳腐な言葉を並べるなよっ!

いいですか?

おれたちゃ日本人ですぜ。

そんな、先進国が聞いて優越感を抱かせるような言葉を吐くなよ。

なでしこばかりに触れているが、ゴルフのだれだっけ?

野球のだれだっけ?

水泳のだれだっけ?

テニスのだれだっけ?

彼らが活躍するたびに、大騒ぎするのって変じゃない?

しかも、国民栄誉賞だって・・・

・・・・・・

なにもぼくは「上から目線」でものを言えといっているわけじゃない。

太平洋戦争前の大日本帝国の浮かれた気分に戻れといっているわけじゃない。

・・・・・・

言いたいのは一言

「卑屈」はよくねぇ~~ぜっ!

ということだけです、ハイ。



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