・・・・・・・っということで、源さんと八っつぁんの番外編。
(八っつぁん)
おう、でっ、でぇじょぉ~ぶか源さん。
こんな所で寝ちまって。
いくら夏だからといって、ヘソを出したまま寝込んじゃ、風邪を引くぜ。
(源さん)
んっ?
なんだい八っつぁんじゃねぇ~か
(八っつぁん)
「なんだい八っつぁんじゃねぇ~か」じゃねぇ~だろう?
最近、源さん酒飲み過ぎじゃねぇ~か?
いくら酒が好きだからといって、突然寝込むってぇのは普通ぅ~じゃねぇ~ぜ。
(源さん)
そうかい?
寝てたかい?
(八っつぁん)
さっきまでいい調子で飲みながら、まともな会話をしていたと思ったら、
突然だもんなぁ~
(源さん)
突然なんだい?
(八っつぁん)
なんの前触れもなくカクッ・・・だもんなぁ。
(源さん)
そうかなぁ~?
っで、そのカクっとなってからどのくらい経っているんだい?
(八っつぁん)
半時だな。(半時とは30分ではなくて、1時間のことです。)
(源さん)
半時もかい?
(八っつぁん)
そうさな、半時もカクっとなったまま、頭を垂れてそのままイビキもかかず
凍結(フリーズ)状態だもんナ。
一緒に飲んでいた角さんなんかビックリしちまってサ。
(源さん)
ホントかねぇ~
自分じゃ、全く時間の断絶は気付かないんだがなぁ。
(八っつぁん)
もう齢なんだからサァ~
少しは控えた方がいいんじゃねぇ~か?
(源さん)
でもな、その断絶の間にイイ夢を見たんだ。
(八っつぁん)
なんだい、ニヤケた顔をしやがって。
気色の悪い。
(源さん)
昔の彼女のことを、久々に思い出したんだ。
(八っつぁん)
ヤだねぇ~~
ホントにヤだ。
源さん、オマエさんはいったい幾つなんだい?
還暦だぜ。
カ・ン・レ・キ
(源さん)
まあ、還暦になってもだよ、
若い頃にチチクリあった女子(おなご)というものは忘れられないもんさナ。
(八っつぁん)
ダメダメダメ、だよ~~
この風呂具は格調高いレベルを維持するのが信条だったんじゃないのかぃ?
酔った勢いで、昔の変な思い出を書こうっていう魂胆じゃねぇだろうな?
(源さん)
なんでぇ、おめぇ~が心配するってぇのは、いつもの立場と逆じゃねぇか?
(八っつぁん)
だからよ、源さんって、シラフのときはなんか取っ付きにくい雰囲気(ムード)だけど、
酔っ払ったら、人格百八十度変わるかんなぁ~~
(源さん)
よし、分かった。
若い頃にチチクリあった女子のことは、封印する。
(八っつぁん)
ホッ!
(源さん)
なんで、八っつぁんがホッとしなきゃならんのかは不明だが、
認めよう。
そうさ、
認めようじゃねぇか。
ワシはいま酔っ払っとる・・・・・・
・・・・・・
全然オチになっていませんが、
ゴメン、今宵はこれまで・・・・・・