・・・・・・・っということで、みなさんお気づきだと思いますが、
ぼくは自分の仕事のことは一切書いていない。
もっぱら趣味の世界であるフィットネスクラブのことを書いている。
ブログを書いている人の殆どは、男女を問わず自分の仕事のことは書かない。
これは暗黙の作法だ。
・・・・・・
いま、最近女優の妻と離婚した、とある劇作家の書いた本を読んでいる。
遅まきながら、近所に住んでいる有名人の正体を把握しておこうという魂胆だ。
それにしても、遅すぎる。(/ω\)
本の題名は【ありふれた生活】で、朝日新聞に連載されていた(中?)エッセーをまとめたものだ。
題名の通り、日々の生活を綴ったものだ。
要するにブログと同じだ。
確かに面白い。
そりゃそうだろう。
面白くて当然だ。
面白くなきゃならない。
本人も、気楽に書いている風を装いながら、内容にはかなり自信を持って書いている。
だが、ぼくは思う。
ぼくのブログと面白さにおいては、大差ないじゃないか?
・・・・・・っと。
分かっていますとも、
当代随一の売れっ子脚本家が書いた文章と、
ぼくのようなしがないサラリーマンが書いた文章などハナから勝負にならないことなんて。
でも、あえて言っちゃいますが、ぼくの方が勝っている部分もある。
プロの書く文章なら、ブッチ切りで面白くなきゃならないはずだ。
それが、素人のぼくとドッコイドッコイだと言っているのである。
・・・・・・
この本の定価を見ると、1,200円だ。
何冊売れたか知らないが、印税は確実に彼の元に入っている。
その前に、朝日新聞社との契約で、相応の報酬を得ているはずだ。
だが、ぼくのブログはタダだ。
いくら頭をひねって書いても、報酬はゼロだ。
・・・・・・
以上は、ムチャクチャな理屈だ。
そんなことは分かっている。
だが、彼の本は日常とはいうものの、彼の仕事のことばかりを書いている。
その仕事とは、女優である奥さんのことや、演劇や映画で出会う有名人のことを題材に書いている。
そんな世間が興味を示す素材を基に書けば、面白くないはずがない。
彼の文才は認めるものの、そんなの誰が書いたって面白くなるのは当然だ。
だって、ぼくの仕事なんか一般の人が聞いても面白くないことばかりだから。
いや、面白いはずだ。
でも、書けない。
書いたら、とてもマズイことになる。
面白いからといって商売の機密や、駆け引きを書けるはずがない。
ところが、彼は書ける。
面白おかしく、実名を出して書ける。
これは、とんでもないハンディーだ。
・・・・・・
えっ?
オマエのは全然面白くないって?
そうかなぁ~~
(*⌒∇⌒*)