・・・・・・・っということで、電車の中を見渡すと、二人に一人は携帯電話の画面を凝視している。
これって、かなり異様な光景だと感ずるのですけれど、
最近は海外に行っていないのでよく分からない。
案外日本人特有の現象じゃないかと疑っている。
車内はどの国に比べても静かだろう。
何か不気味である。
日本人のぼくでさえ不気味に感じるのだから、
外国人はどう見ているのだろうか?
少なくとも、昭和にはこんな光景はなかった。
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携帯がない頃は、眠っているか、本を読んでいるかだったので、
少なくとも携帯で他人と繋がっているという意味で、これは良いことなのかも知れない。
でも、何か釈然としないんですよね。
昭和の人たちと、平成以降の人たちと比べたら、平成以降の方がコミュニケーションがよく取れているのか?
という疑問が湧くんですね。
逆に昭和の人たちのほうがコミュニケーションが上手いとまでは言わない。
それほど、昭和の人たちは上等じゃないですから。
でも、なにか不気味なんですよ、この光景。
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この光景自体がデジタルのように見えるんです。
昭和の人たちを定義すると、
人生のかなりの部分をアナログを体験してきた世代とも言えると思うんです。
アナログ人間の目で見るから、異様に見えるだけで、
デジタルに慣れ親しんだ世代が見ると、なにも不思議に感じないんでしょう。
そうして、世の中をアナログを知らない人間が占めるようになる。
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そこら辺でしょうか?ぼくが不気味に感じる理由って。