喰らいついてくる人なら | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、雨の中の登山でヘロヘロに疲れて帰宅し、二者選択を迫られた。


(選択その一) 風呂に入ってビールを飲む。


(選択その二) 月曜恒例のステップに出る。


迷った。


ギリギリまで迷った。


日ごろジムで鍛えているはずなのに、膝がガクガクだ。


このままステップクラスに出たら、コケて怪我をしかねない。


・・・・・・


出ました。


雨の中を。


K嬢の初級(実質は中級)ステップ。


足を引っ張る「勘違い野郎」が参加していなかったので、


いつもに増してスピーディーに進めるK嬢。


一時参加を躊躇していた地元の女性も、最近は続けて参加するようになった。


これで、ぼくとともに地元参加者は二人に増えた。


素っ気なく見えた彼女のスピーディーな教え方に慣れれば、逆にそのスピードが心地よく感じる。


そう、慣れなのだ。


・・・・・・


初参加の女性会員が、終わった後、「これでベーシッククラスですかぁ?」と、K嬢に詰め寄っていた。


「はいベーシックです」と一言、冷たく言い放つK嬢。


ぼくも、これはベーシックのレベルじゃないと思うが、K嬢は絶対に譲らない。


そこが彼女のいいところだと思う。


いつか彼女の言った「喰らいついてくる人なら出来るようになる。」


・・・これが彼女の信念なのだろう。


・・・・・・


疲れているので、次の中級エアロビクス(実質は上級)に出るつもりはなかったが、


「喰らいついてくる人なら出来るようになる。」との彼女の信念に接し、参加することに。


7名の参加者だったが、地元会員はぼく一人だけ。


先週、チャレンジして、見事撃沈されたクラスだ。


一人お地蔵さんになって、もう二度と出るまいと思っていた。


覚悟を決めてスタジオに入ると、K嬢が満面の笑顔で出迎えてくれた。


彼女も、先週のぼくを覚えていて、参加するとは思っていなかったのだろう。


普段は無口で、冷たい雰囲気の彼女なのだが、笑顔は最高にチャーミングだ。


・・・・・・


振り付けは先週と全く同じ。


周囲は全員追っかけの上級者ばかり。


一人回転方向が違うぼく。


一人アームズが付かないぼく。


一人あらぬ方向に進んで行くぼく。


一人カウントが違うぼく。


一人立ちすくむぼく。


・・・・・・


それでも、先週よりは動けた。


終わってスタジオを出るとき、K嬢にそう言ったら、


「大変よく動けていましたよ」とニッコリ。


オーシ、来週も出るぞ。