大コケ | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、歳を取ったものである。


自分のことをジジイと言いながらも、心の片隅では、


ウンニャ、まだ若いモンには負けないぞという意識がある。


ところが、土曜にたいしたことない山に登り、日曜日の朝のちょっと難しめのエアロビクスに出たあと、


簡単なはずのステップに参加した。


その時点で、だいぶ体力を消耗していた。


やたらに体が重いのである。


インストラクターも悪い。(人のせいにしてしまうが。)


振り付けを何度も忘れて、途中でノートを見に行くのである。


その間、参加者達は手前の簡単な動作を延々と繰り返す羽目になる。


これってスッゴク疲れるんです。


思い出す間、水でも補給して休んでくださいと言うべきだと思うんですが。


・・・・・・


それに加え、昨日のステップは足捌きが難しかった。


ついに、足が絡まって、派手に転んでしまった。


体重78kgのマア大き目の、先頭にいた男がもんどりうって、ステップ台から落下するのである。


しかも、若いときなら、咄嗟に体勢をリカバリーして、


例え転んでも、ささやかな出来事のように処理できるが、


自分でもこっけいなくらいに、大コケしてしまった。


ドッシィ~~~~ン


スタジオ中に響き渡る大音響。


一瞬、スタジオの空気が凍りついた。


みなの視線は、仰向けにひっくり返って、手足をバタつかす哀れな男に集中する。


滑稽だったろうナァ。


もちろん、空気とともに、全員の動きが固まった。


右の肩甲骨のところが痛いが、


「だっ、大丈夫」


と、努めて平静を装う。


ゴメンネー、流れを止めちゃって。


・・・・・・っと、心の中でつぶやく。


・・・・・・っで、


まもなく、ぼくの後ろに居た若い男が、転んだ。


流石に、ぼくほど大げさには転ばなかったが、


正直、ホッとする。


・・・・・・っと同時に、心の中でザマァ~見ろとつぶやいてしまった自分が悲しい。