・・・・・・・っということで、昔はみんなビンボーだった。
男の子も、女の子も、冬はみんな鼻をたらしていた。
青鼻という言葉も死語になった。
鼻の下に二本レールのように、黄緑色の鼻水が付着しており、
息を吸うたびに、そのレールの上に鼻から滲出する鼻水が上がったり下がったりしているのが、
子供の共通した特徴であった。
当時はティッシュペーパーなんて気の利いたものがないので、
子供達はみんな袖で拭いていたものだ。
だから、袖口が乾いた鼻汁でピカピカ光っていたものだ。
今の子供でそんなヤツがいたら、誰も近付かないだろう。
その代わり、花粉症なんて洒落たアレルギーにかかっている。
鼻水というと透明なものしか思い浮かばないだろう。
実は、緑色の青鼻の正体は膿で、栄養失調でなければ出せない色なのである。
!(´Д`;)