Wild TurkeyのPerrier割り | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、最近「ハイボール」が人気だ。


ご承知のとおり、ぼくはビールばっかり飲んでいるが、たまに銀座のクラブに行くときは、


Whisky & sodaが定番だ。(要するにハイボールね。)


ああいうところでは、ビールばっかり飲んでいる客は不自然だ。


薄暗い一角のソファーに案内され、何をお飲みになります?


なんて聞かれて、「とりあえずビール」は彼女らにとって想定内だ。


そこから、ひたすらビールを飲み続ける客なんて、想定外だ。


そんな、「暗黙のしきたり」くらい、ぼくだって知っている。


ホントーはビールを飲み続けたいのに、いつの間にか


「ウィスキーの水割り」を強要されることになる。


そこで、ぼくは抵抗する。


こちらの好みの濃度を全く無視した水割りを無神経に押し付けるホステスども。


彼女らに分かりやすい言葉でオーダーする。


「ウィスキーの炭酸割りね。」


・・・ところがこんな簡単なオーダーにも応えられないクラブのなんと多いことか!


酒飲みを接客する商売をしながら「炭酸」さえ置いていないなんて、信じられん。


そこでぼくはふてくされて、ウィスキーの水割りを飲む羽目になる。


しかも、チョコレートポッキーなんぞ出してきやがる。


最後の抵抗として、飲んでいる途中で勝手に水とウィスキーを注ぎ足さないように、


何度もホステスどもにキツく言い渡さなきゃならんのがウザい。。


・・・・


ところが、まともなクラブもたまぁ~にある。


角のハイボールは悪くないが、ヒネリがない。


そこでぼくがオーダーするのが、


「Wild TurkeyのPerrier割り」


これ、最高。


アメリカのクソ田舎で生まれたバーボンとフランスの天然炭酸水の奇跡の出会い。


もう、有名なレシピかもしれませんが、発信元はぼくですからね。


(なんか以前書いた気がするが、まあいっか。)