・・・・・・・っということで、むかし淀川長治という映画評論家がいた。
「どんなにつまらないと思う映画でも、何か一つでもいい所を見つけるようにしているんです。」
っと、確か彼が言っていたと思う。
この伝で行けば、「どんなにつまらない本でも・・・・・・」ということも成り立つ。
元来、貧乏性なので、せっかく買った本を途中で放り出すことはなかなか出来ない。
秋元康という人気プロデューサーが書いた【恋について僕が話そう】という本を、
何を血迷ったか読んでしまった。
総合評価はあえて伏せておこう。
きらりと光った言葉:
「自分の時間は、自分で彩を決めることが出来るんです。」
彩(いろどり)という言葉の使い方はGood。
「女性の方が恋愛に対して、男性よりも貪欲であることだと思います。」
女性はセックスが最終目的ではないでしょう、という話の流れで。
「男性が結婚したいと思うのは、ある日自分が自分に言い聞かせることであって・・・」
これは、結婚を決意した男の大部分に言えることだと思います。
「恋愛はあくまでも別々の船に乗っているわけです。」
結婚は、二人乗りのボートに乗っているとの比喩において。
・・・・・・
こういう本を電車の中で読んでいるジジイって、気持ち悪いと思われると分かっていながら、堂々と読んでしまった。
(;^ω^A