サッカーの楽しみ方(その3) | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、ワールドカップは面白い。


今まで真面目に見たことないけれど、(いまも真面目には見ていないけれど)、


ようやくこの面白さに気付き始めた。


どこが面白いか、ぼくなりに考えてみた。


それは、真剣勝負なのである。


オイオイ、また変な表現をしてるぞ。


どんな競技だって真剣勝負だ。


・・・・・・・っということで、書き直し。


国を背負った真剣勝負なのである。


オイオイ、まだまだ誤解のある表現だぞ。


オリンピックだって、国を背負った真剣勝負じゃん。


・・・・・・・っということで、素直にもう一度書き直し。


オリンピックでもサッカーは競技の一種目ですよね。


でも、オリンピックのサッカーとワールドカップサッカーでは、盛り上がり方が違うと感じるのは、


まあ間違った感覚じゃないでしょ。


WCの出場選手は、掛け値なしにその国のエース達が出ている。


各国ともベストメンバーで臨んでいる。


ここで例に出すのは恐縮だが、WBCという野球のゲームがありましたよね。


あれも、世界一を争った大会だったのに、各チーム、特にアメリカチームがベストメンバーだったとは言えないですね。


日本は連続優勝したけれど、世界一の称号を得たと胸を張るには、ちょっとばかり尻がこそばゆい。


それに比べ、WCで勝つということは掛け値なしに胸を張れる。


もう一つ、WBCと比べて恐縮なのですが、サッカーというゲーム自体の底辺の広さがある。


要するに競技人口が突出して多いということです。


ボール一個と広場さえあれば(広場がなくても、道路でも)出来てしまう競技ってあまりないですよね。


世界中のガキンチョらはサッカーで遊んでいる。


即ち、WCに出場できる国に差はないということなんです。(厳密に言えば差はあるかもしれない。)


アフリカだって、北朝鮮だって、アメリカだって出場のチャンスはある。


あまり娯楽のない国にとって、WCに出場するということの意義の大きさを、ぼくらは十分理解できていないんじゃないかな。


今回のWCを見ていて、ゴールが決まったあと、シャツの胸にキスする選手が多いのに気付いた。


もちろん、その胸に縫い付けてある国旗にキスをするのである。




国を背負った真剣勝負という意味はそういうことなんです。