・・・・・・・っということで、今日のニュースで
「 全日空の副操縦士(61)がフライト前の飲酒検知を受けた際、社内基準を上回るアルコールが検出され、出発が定刻の22分遅れとなった。」
・・・・・・・っという記事が出ていた。
副操縦士はフライト12時間前まで、社内規定の約1・5倍の量にあたるワイン4杯とビールジョッキ1杯を機長と飲んでいたという。
ホントかなぁ~?・・・・・・・っというのがぼくの第一印象です。
少なくともぼくが知り合ったパイロットのほぼ全員が、「大酒飲み」でした。
よくもまあ、これだけ飲むなぁという位飲みます。
某国内線パイロット、某警察関係パイロット、某報道関係パイロット、某防衛省関係パイロット、
みぃ~~んな大酒飲みだった。
そんな裏事情を知っていて、
「ワイン4杯とビールジョッキ1杯」を、12時間前に飲んだだけだって?
ウソに決まっています。
昔のFAA(アメリカ連邦航空局)の規定では、酒を飲んだあとは8時間は操縦してはダメという航空法があった。
【8 hours between Bottle and Throttle】という語呂合わせの覚え方をしたものだ。
でも、これではダメだということで、血中濃度で何パーセントという法律に変わった。
ぼくとしては、【8 hours between Bottle and Throttle】のほうが断然好きだ。
・・・・・・
そんな知識があるので、12時間なんて聞くと、ウッソォ~~~~と思うのです。
考えてもみて下さい。
定期航空便のパイロットは、後ろに何百人もの乗客の命を預かっているのですよ。
バスの運転手とは、桁が違う。
だから、仕事が終わった後は、酒を飲みたくなる気持ちは、痛いほど分かるのです。
P.S.ある報道関係のパイロット。
前日飲み過ぎでどうにもならないものだから、駐機しているサイテーションのコクピットに入って、よく酸素吸入をしていたという話を聞きました。( ̄_ ̄ i)