無冠の帝王 | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・っということで、場所取りってイヤだ。


今朝は2週間ぶりのエアロビクスクラスに出た。


スラジオに入ると、インストラクターのまん前に靴が置いてあった。


始まるギリギリになって、時々見かけるおばさんが入ってきて、その場所に納まった。


ぼくがエレベータでスタジオに向う時に入館したのを目撃したので、


どうして彼女の靴がこんなに早く置かれていたのか、想像はついた。


このクラブがオープンした時から続いているクラスなので、殆どが常連で、


ナンとなく各自の定位置も決まっている。


でも、そんなことはどうでもいいのです。


早い者が、自分の好きな場所を先に取れば、それでいいのです。


だから、友達にシューズを預けて場所取りをしてもらっていても、


ぼくは、ドーでもいいのです。


イヤだったのは、彼女がインストラクターとの距離をかなり空けて、右寄りに位置取りしたことなんです。


運の悪いことに、彼女のすぐ右後ろにぼくが立っていたことなんです。


どう見たって、ぼくの位置は自然な位置だった。


前後と右はちゃんと等距離が取れている。


ただ、左前方にいた彼女との距離だけが、異常に近かった。


彼女といえば、前方(即ちインストラクターとの距離)はかなり空いている。


そして、大事なことなんですけど、彼女の左は十分スペースがある。


・・・・・・・・・


っで、ウォーミングアップが始まった。


ぼくは、当然彼女が近すぎるぼくとの距離を修正して、左に移るものと思っていた。


ほんのチョット、左に移動すりゃいいんですよ。


ほんのチョッとですよ。


案の定、ぼくの左手と彼女の右手が何度かぶつかった。


どんな鈍感な女でも、修正するでしょ? 左に。


ところが・・・・


ところがドッコイ、彼女は絶対に修正しようとしなかった。


こうなりゃ、こっちもイジですよ。


だって、ぼくが、後ろか右に移動したら、そちらと接触してしまうのだから。


(ここで、なんでぼくが「チョッと左に移動してくれませんか?」と声を掛けなかったのか不思議でしょ?)


ぼくも、不思議なんです。「行くところまで行っタレッ!!」


・・・っと、その時は思ったのです。


・・・・・・・


どんな女性かというと、小柄で細いオバサン。


たぶん、体重は40kgチョッとくらいかな?


もう、華奢なんです。


そして、超寒がり。


いつも長袖のトレーナーを着て、皆がスタジオが暑くて、クーラーを入れてくれと言っても、


その女性だけは、ヒーターを入れてくれと言う。


昔から目立つ存在なのだが、ぼくはまだあだ名を付けていない。


・・・・・・・・


・・・っで、ここが大事なんですけど、


エアロビクスが上手い。


もう、年季が入っている。


そして、タフなんです。


そんな、痩せた小人のような体格なのに、


ステップ台はいつも、一番高い3段目でやる。


・・・・・・・・


このクラスの常連ではなく、殆ど出てこないんですけど、簡単にマスターしてしまう。


目の悪いぼくは、相当若い女性かと思ったら、


近くで見ると、予想外のオバサン。


・・・・・・・・


だいたい、分かってもらえました?その女性の人物像。


・・・・・・・・


正直言って、ぼくはその女性に対して、悪い印象は持っていなかった。


そんな、華奢な体格で、よくやるなぁ~ってなくらい。


・・・・・・・・


でも、今日の出来事で、印象変わりましたよ。


とんでもなく、気が強くて、嫌な性格の女性だって。


・・・・・・・


そんな状況で、最後まで、お互いイジを張り合いましたよ。


そりゃ、ぼくの方がヘタですぜ。


体力が続かず、最後はかなり間違えましたよ。


・・・・・・・


でもねぇー、分かりましたよ。


近くで見ていたから。


絶対の自信のワリには、間違えるじゃない?


結構。


何でかというと、今日のコレオグラフィーはかなり複雑だったんです。


インストラクターが、BPMを調整しにアンプを触っている時、


右に動くところを、絶対の自信を持って、彼女は左に動いたんです。


それも、最前列中央(やや右ね)の自分は、今日のクラスでは一番上手いと自信を持っているんです。


普通、皆が右に動いて、自分だけ左に動いたら、自分が間違っていると思うでしょ?


でもネ。


でも、その女性は自分が正しく、それ以外の人たちが間違っているのだと信じて疑わなかった。


それと、まさかジジイが正しいわけがない。


しばらく、反対の動きで続けたんですよ。


ぼくは、そういう時って決して逃さないんですよ。


わざと、彼女と目を合わせるんですね。


彼女が間違う都度ネ。


・・・・・・・・・・


・・・っで、相談なんですけど、彼女にはどんなあだ名が相応しいでしょう?