自転車の思い出 | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・っということで、今日は栃木を散策した。


久しぶりの田舎の風景。


空が広い。


空気が澄んでいるせいか、山のコントラストがくっきりしている。


駅に降りても、タクシー?タクシー?・・・って、しつこく言い寄って来ない。


何のアクションもないから、逆に物足りない。


「オメーラ、もう少し商売熱心になれよ!! バリ島の連中を見習えよ!!」


・・・っと言ってやりたくなるくらい、やる気がない。


・・・・・・・


今は、帰りの東武急行に乗って、することがないので、ブログを書いています。


エェ~っと、何を書こうかな?


缶ビール一本じゃ、調子が出ないな。


なるべくなら、軽い話題がいいなぁ。


車窓から、土手を走る自転車が見える。


そういや、人若い頃は、人並み以上に自転車に乗ったナァ。


高校生のときは、自転車に乗っていろんな所に行った。


友人と、伊豆半島を一周したことがあったが、途中、台風が来て、テントの中を水が流れたなぁ。


それでも、眠れたのは、若かったからだろうな。


結局、最後は友人と喧嘩して、口も聞かなくなったなぁ。


別の友人とも、房総半島を一周したことがあったな。


ユースホステルを利用したのだが、結局、最後は喧嘩して、 友人は自転車を別送して、電車で帰ってしまったなぁ。


下り坂で、2回ほどブレーキが利かなくことがあったナァ。


一度目は、交差点を突っ切った直後に自動車が通過し、


1秒遅れていたら、こんな馬鹿な文を書く自分はいなかっただろうなぁ。


もう一度は、わざと転んで崖に乗り上げたなぁ。


男の子の脛(すね)というのは、傷だらけなものです。


小学生で、自転車を覚えたてのとき、友人と深大寺まで自転車で行ったなぁ。


その友人は、トラックに轢かれそうになり、トラックが急ブレーキをかける中、


片足一本でケンケンしながら巻き込まれるのを防いでいた友人の姿が、まだ映像として記憶に残っている。


結局、その友人は、私の知らないところで自動車にはねられ入院し、見舞いに行ったなぁ。


・・・・・っと、自転車にはろくな思い出がないナァ。


それでも、自転車は好きだなぁ。


50歳近くになって、サスペンション付のマウンテンバイクに凝ったことがある。


会社に行くのに利用していた。


栃木に単身赴任していたときだ。


片道45分はかかった。


会社にシャワーがあったので、そんなことが出来たのだ。


そのときは、高かった血圧が、平常値に戻ったナァ。


・・・・・いまは、そのマウンテンバイクも錆び付いて、今週には粗大ゴミに出すことになった。


いろんなアクセサリーが付いていて、思い出深いが、新しく買ったほうが安いだろう。


スンマセン、取りとめもないことをダラダラと書いてしまった。