クラブでのいじめ問題(その2) | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
一日に数本書いていますので、遡って読んで下さいね。

・・・・・・っということで、女性はコワイ。


これも聞いた話なのだが、個人を攻撃するケースも問題であるが、クラスにグループが形成されるケースも問題だ。


まあ、2大勢力が出来たとしよう。


それが、ことある毎に反目しあう。


何を巡ってというと、男性インストラクターを巡ってバトルが繰り広げられるのである。


我が陣営に、インストラクターを引き込もうとするのである。


諍いのネタといえば、コレオグラフィーの構成を巡ってだったり、相手陣営の特定の個人だったり・・・。


陰で繰り広げられるなら知らなくて済むのだが、レッスン最中にそれをやられると、インストラクターは困ってしまう。


それでホントーに困っているというブログを読んだばかりだ。


ぼくなんかは、モテてイイナァ~なんて、気楽に考えていたが、商売となるとお気の毒としか言いようがない。


下手に一方のグループの誘いに乗って、飲み会なんかに参加したら大事(おおごと)だ。


ぼくは夜のクラスしか出られないから、昼間の事情は分からない。


それでも、ある女性がちょっと目立つウェアを着てきたら、皆から引っ張りまわされてチェックを入れられていたのを目撃したことがある。


考えてみれば、簡単に想像が出来るんですよね。


子供にそれほど手間がかからなくなった主婦が、フィットネスに来る動機。


純粋なフィットネスもさることながら、仲間同士でガヤガヤやる楽しみも分かります。


派閥が出来るのもわかります。


若い女の子をイジメる楽しみも分かります。


カワイイ男性インストラクターを追っかけるのも分かります。


なんたって、オバサンが徒党を組むと無敵ですからね。


さて、そういう連中をどう扱うか?


インストラクターの腕の見せ所。


・・・・・・っとは言ってもねー。


小学生じゃないんだから。


いい大人なんだから。


何でなんでしょうねー。


争いがあまりにも低レベルなんですよねー。



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