春樹さんゴメンね | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・っということで、ジジイの思い込み違いである。


【ノルウェイの森】とか・・・・


(ウーンあとが続かない。)


・・・で人気の村上春樹という作家。


翻訳されて、海外でも評価が高いという。


私も、少しは知識として持っておこうと、彼の書いた【ラッフルズホテル】をだいぶ前に読んだ。


つまらなかった。


才能のかけらも感じられなかった。


ラッフルズホテルのロングバーで飲んだ経験のある私としては、


「ナァ~んだ、題名が洒落ているだけかよ」っとの評価で終わっていた。


もう、20年近く前の話である。


ところが、最近テレビで彼をよく見かけるのである。


それも、いっぱしの知識人としてレポーターなんかで、意見を述べているのである。


なんか変だなぁ~っと、ずっと思っていた。


ここまで書いて、なんて非常識な!!っと皆さんは思われるであろう。


実は、村上は村上でも春樹と龍の間違いだったのである。


ゴメンネー春樹さん。


ネットで、写真検索までしてようやく分かりました。


そして新たな発見。


【限りなく透明に近いブルー】は田中康夫が書いたものだとばかり思っていた。


だが、なんとこれは村上龍が書いたのだということを、今になって知った。


全く、勘違いもはなはだしい。


ああ、ヤツのは【何となくクリスタル】だった。




(-"-;A