・・・・・・っということで、ある晴れて暖かい日に、途中下車。
要するに、サボり。
梅はちょっと遅れているようだ。
私らの世代、Daffodilという難しい単語をを知っている水仙。
弓道場がひっそりあって、爺さんが二人、無心に弓を引いていた。
1時間140円。
道具持参。指導、講習一切なし。
しばらく見学していたが、オイゲン・ヘリゲル著【日本の弓術】 を思い出した。
ウ~ン、いいな。
定年後、弓道を習って、ここで日がな一日弓を引き続けるって。
そういう風に人生の残りを過ごすって、いいかも知れない。