英語の失敗談 | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・っということで、英語の失敗談。


1)ハワイのマクドナルドで、コーヒーを友人が頼んだ。
 ミルクを頼み忘れて、【Milk】と言ったら、牛乳が出てきた。
 その友人は違うんだ、コーヒーに入れるミルクだといたら、
 黒人の店員が【Cream】だと、さぞバカにした口調で何度も、唇を大げさに動かしてクリームと言った。
 そういえば【Cream & Sugar】というな。


2)これも友人の失敗談。
 食事の会計を済まそうと、【Bill Please】といったら、ビールが出てきて、なかなか店を出られなかった。
 ご存知の通り、【Check Please】が一番役立つ。


3)もう一度、マクドナルドでの試練。
 苦心して一通りオーダーが済むと、店員が【Here or to Go】と、必ず聞く。
 初マックの日本人は、必ずここで引っ掛かる。
 私は、そういう人と一緒に行くと、ゼッタイに教えない。
 オロオロするのを見て楽しむのである。


4)これは私のオーストラリアでの失敗談。 
 メルボルンで一通り街を案内してくれた現地の人に、お土産を買おうと思うのだがお勧めは何か?
 ・・・・・・っと聞いたが、全く通じなかった。
 【Souvenir】で間違いないはずなのだが。
 アクセントが悪かったのである。
 【Engineer】と同じようなアクセントで言うとバッチリ通じる。


5)これも、オーストラリアでの失敗談。
 これは、完全に通じた話。
 南半球は初めてだったので、南十字星【Southern Cross】を見たいと、とある飛行場で言った。
 すると昼間にもかかわらず、そのパイロットは私の腕を引っ張って、ある格納庫に連れて行った。
 そこにあったのは、古風な飛行機であった。
 その飛行機の名前は、【Southern Cross】。
 地元じゃ有名な、復元飛行機だったらしい。
 相手は、日本人にしては物知りだと感心していた。


以上、だいぶ昔の話です。