バーテンを緊張させるには | so what(だから何なんだ)

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そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・っということで、前回好きなアルコールはバーボンだと書いたばかりだが、


カクテルも好きだ。


カクテルといえば、マティーニ。


マティーニなら、ドライマティーニ。


ドライもドライ、ドライほどいい。


ご存知のように、ジンベースに、ベルモットを加え、オレンジビターで若干香りを付け、オリーブの実を入れて出来上がりである。


自宅に、マティーニを作る材料を欠かしたことがない。


マティーニ好きはウルサイ。


超ウルサイのは有名である。


ちょっとしたバーで、マティーニを注文したまえ。


バーテンは、一瞬のうちにオーダーした人の品定めをするはずである。


私のようなウルサイのがくると、本能的に分かるようだ。


何気なしを装って、ドライマティーニをオーダーするのだが、


「ドライ」という点に思い入れを集中して、オーダーする。


そうすると、バーテンが緊張するのが分かる。


ベースとなるジンにもいろいろな種類がある。


上等なジンも数多くある。


だが、ジンという酒は上等な酒ではない


「不純な」酒なのである。


アル中が飲む定番の安酒である。


もし、バーテンが選んだのが:


Beefeaterなら、先ず間違いない選択である。

BOMBAY なら、私は軽蔑する。上等すぎるのである。

TANQUERAYなら、平凡だ。

GORDON'S をバーテンが選んだなら、これはチョッと期待できる。

そして、まず出会わないのだが、GILBEY'S なら尊敬する。

エッ?GILBEY'S なの?

どこでも売っているジンじゃないの??

そうなんです、ジンはこうでなくちゃいけないのです。

昔の霜のボトルならなおさらいいのです。

次に、ベルモット。

これは、チンザノ・エクストラドライに限ります。

ウ~ン、平凡といわれるかも知れませんが、いろいろ試すと、これに行き着きます。

どんな高級バーでも、これが主流である理由が分かります。

次に拘るのが、オリーブ。

これはスタッフド・オリーブでは失格。

必ず、種付でなければなりません。

私の好みは、2個突き刺してあるやつ。

種をガジガジかじりながら、飲むのが粋なのです。

最後に、オレンジビタース。

オレンジビタースは家庭向き。

バーで飲むなら、レモンピールを上から振り掛けます。

気取ったバーテンなら「ハイorロウ」なんて聞くことがあります。

その意味は、上のほうから振り掛けるか、下の方から振り掛けるかの好みを聞いているのです。

もちろん、ハイと答えましょう。

周囲の空気に香りをつけるものですから。