スタジオの中心で叫ぶ「私は正しいー」 | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・っということで、文章を垂れ流しています。


・・・・・・っで、昨日のエアロビクスは超満員だったので、最前列左端のポジションしか空いていなかった。

私のすぐ右が名人(エアロ命さん改め)。

名人はいつも真ん中あたりでやっているので、最前列は珍しい。


インストラクターのプレゼンテーションが一通り終わり、

いつものように、

「ハイッ、今度は皆さんだけで。」

・・・・・・っとのお達し。


カッティングハーフの手前だから、左右のブロックを続けることになる。


・・・・・・っで、右のパートが終わったので、次は当然左足スタートだ。

・・・・・・っと、左にシャッセ前マンボなので、私は当然のことながら左に動いた。


・・・・・・アレッ!!!!

みんな、右に流れていく。

サァーッと。


全員が、右に動く中、私一人だけ左に動く構図です。

マア、左端にいたので、誰ともぶつかることはなかったが。


私は絶対の自信があったが、ちょっとグラついた。

そのまま続けても良かったのだが、影響されてカウントが取れなくなってしまった。


明らかに、名人のミスである。


そりゃそうだよね、最前列にいる私と名人を比べたら、後ろの人達がどちらの動きを取るか。


私は、動きを止めて突っ立ったままになってしまった。

こんなポーズのまま。

┐( ̄ヘ ̄)┌


インストラクターも気がついてくれたのだが、アレレッ!!と言ったまま次のブロックに流れていくのに任せてしまった。


時々あるんですよね、名人。


ひし形シャッセも、こちらが正しい動きなのに、名人は右回りのとき、必ず間違える。

そうすると、こちらが間違っているのかと、自信がなくなりオカシくなってしまう。


・・・・・・っで、教訓:

普段からちゃんとしていないと、イザというときに誰からも信用してもらえない。

たとえ正しくとも・・・・・・。


私だって、二人並んでいたら、名人の方を取りますもの。