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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、I嬢の続き。


14人の参加者の内、男性は私と「見掛け倒し君」の二人だけ。


前半は前回と同じ。今回で3度目の繰り返しになる。
後半のランの部分は、まったく新しい構成だった。


だが、前回のように撃沈された・・・・・・・っという程ではなかった。
いくら年老いたとはいえ、3度繰り返せば、何とか、格好がつけられる程度には動けるようになるものである。
手のフリは依然無視した状態ではあるが。


苦手だったケットントンも、ようやく出来るようになったし。


その頃になると、周りを観察するくらいの余裕が出てきた。


皆さん上手そうだと思っていたが、3/4はマスターできていない風だ。
「エアロ命さん」だけは、流石に完璧だったが。


・・・・・・・っで、レッスンが始まる前に、I嬢に「皆さん上手な人ばかり集まっていますね」っと私が言ったときに、彼女が怪訝な顔をしたことを思い出した。


なんツーったって、女性はみんな格好のいいウェア着てますからねー。


こうなると現金なもので、このくらいの難度のほうが、いいなァ~っと思ったりする。


・・・・・・・っという訳で、案外上手く出来ました。


最後に、I嬢が後半は完璧にできるようになっていましたよ、っと声をかけてくれた。
私が言った事を気にかけてくれていたのだろう。
単純に、ウレシイっと思った。


インストラクターの望むレベルと、会員やクラブ側が望むレベルをすり合わせる事は、本当に難しいものだなぁーっと、再認識した。