BABEL | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・っということで、昨夜はほとんど寝ていない。

咳が止まらないのである。


せっかくの土曜なのに、外出せずに、一日中安静にしていた。

当然、フィットネスクラブはお休み。


・・・・・・・っで、ヒマなので以前コピーしておいたBABELを観た。

例の菊池凜子がアカデミー賞助演女優賞にノミネートされた映画である。


題名のとおり、神が言葉を通じさせなくしてしまった世界(BABEL)が、現代そのものであるとの内容。


意欲的な作品である。

万人にはお勧めできないが、心に残る。


言葉では全てを伝えられない。

でも、言葉を使うしかない。

不完全ではあるが・・・・・・・。


だが、私たちはその言葉さえも、不器用にしか使えない。

不自由な部分を、他の手段で補おうとしても、伝わらない。

伝わらないどころか、誤解されてしまう。


伝えたい何かがあって、伝わらないもどかしさ。


・・・・・・・・そんなことを考えさせられる映画です。


・・・・・・・・・・・・・・


ブログを通じて知り合った女性がいます。


顔も知らない。

本名も分からない。

断片的な情報しかありません。


でも、とても才能のある女性で、繊細な心を持った人であることはブログを読むだけで分かります。


彼女の大ファンで、毎日更新する文章を楽しみにしています。


最近、事件に巻き込まれて、ひどく落ち込んでいたので、元気付けのつもりでメールを書きました。


その中で使ったある言葉が、痛く彼女の心を射抜いてしまい、大泣きをされてしまいました。

その言葉が彼女を傷つけたのではなく、何というか・・・・、心の琴線に触れる言葉だったからです。


言葉というものは・・・・・

言葉というものは、そのような大きな力を持っているのです。


言い古された言い方ですが、その一言によって人を生かすことも殺すことも出来る。


黙っていたのでは伝わらない。

大いにブログを書きましょう。


以上、坂本龍一の作曲したBABELのエンドロール曲(美貌の青空)を聴きながら。