やばいどうしよう、最近こた大好き熱が高すぎてやばすぎる。無口でストイックで強いってどんだけ。私のツボをどっかんどっかん押しまくりなんですけどどうしましょう。
正直あんな人がクラスにいたら、がんがん話しかけてしまう。きっと大好きですオーラ駄々漏れで話しかけるかもしれない。・・・・鶴姫と同じか。

しかし答えるのは銀魂でございます。



1.朝です。低血圧なあなたは朝が苦手。


●「オイ起きろ。おはようのチューの時間、忘れたなんて言わせねェぞ」
そんな時間聞いたことありません。顔大接近銀さん

●「あと5分、は 何回あるんですかィ?」
起きるからそのブッソウなものどうにかして。バズーカ準備OK総悟

●「あ、俺絶対目が覚める方法思いついちゃった」
何で着物脱がそうとしてんの!?黒笑いで布団侵入神威

●「………早く起きろ。」
地味な嫌がらせが可愛いよ!髪を引っ張ってくる高杉

●「さっさと起きやがれ。目覚まし何度も鳴らしやがって」
お母さんみたいになってます!世話好きトッシー



→チューぐらいいくらでもすりゃあいいじゃん(おはようのチューは基本です)しかしトッシーの方が後の事を考えると助かるような気がします。

「おい、さっさと起きやがれ」
何やら頭の上で怒っている人がいる。
「ん、むぅ~」
聞きたくなくて寝返りをうつと、がばりと反対側(つまり怒っている主側)に体を向けさせられる。
「痛い~」
「いいから起きろ!目覚まし何度も鳴らしやがって」
ああ、この声は土方さんだ。そっか、そういえば昨日泊まったんだっけ。そんなに怒らなくてもいいのになあ。
「土方さん・・・・」
「ん、起きるのか?」
「何度も鳴らないと起きられないからスヌーズなんです・・・・」

がつっ

「いたーい(涙)」
頭に拳骨をくらって目が覚めた。
「俺が言いたいのはそんな事じゃねぇ!!!」
「起きられもしねぇ時間にアラームかけてかつスヌーズなんかにするなって言ってんだよ」
「へ・・・・・あぁ」

そう、私は携帯のアラームをフル活用しているのだ。
「5時、6時、6時45分、7時、そして今の7時半」
ふるふると肩を震わせている土方さん。
「お前5時に起きられた事があんのか?」
「・・・・そういえばないですねぇ」

がつっ

「いたたたたたたたた」
「おまけにアラーム音もろくでもねぇ」
「・・・・それは個人の趣味なんだからいいじゃないですか」
「よくねぇっ。朝の五時から般若心経聞かされる身にもなれってんだ」
「ああ、そっか土方さん怖いの駄目ですもんね」
「なっ、ばっ・・・そういう事じゃねぇっての」
「あ、知ってます?この後にセットしてあるアラームは○川ジュンジの怪談ですよ」
「起きたんだからきれーっ」

※恋人だけど甘くない感じでひとつ。



2.寝坊助のあなたに代わって朝食を作ってくれました。


●「銀さん特製の小豆かけご飯だ。残したらお仕置きだからな」
炭水化物に炭水化物って大丈夫なわけ!?何故か誇らしげ銀さん

●「俺、料理は結構得意なんでさァ」
主婦が作ったような豪華な朝食!こっそり痺れ薬とか入れてそう総悟

●「今日は頑張って作ってみたんだー」
殺風景でも健気な料理が愛らしいねwなんだか優しい神威

●「俺の手料理だ。ありがたく思え」
ホテルですかここは?プロ並料理が登場高杉

●「土方スペシャル、お前も好きだろ?よく味わえよ」
ほんとは苦手だけど あなたが笑うなら私も好きになるから。微笑みが素敵な土方


→総悟で。いや、まともな食事がいいです。でも高杉は料理できなさそうだし、神威もしかり。なので総悟かなあ。

「ほれ、さっさと食べなせぇ」
「うわあ・・・これ全部総悟が作ったの?」
「他に誰がいるんでぃ」

目の前に並んでいる朝食はお母さんが作ってくれたような、旅館の朝ごはんのような立派なものだ。

鯵の干物にほうれん草のおひたし、出し巻き玉子、お味噌汁は豆腐とワカメ。納豆もついてるし。

「いただきます」
「おう」
ずずっとお味噌汁を一口。

「美味しい・・・」
「お前は鰹だしが好きなんだろ?」
「う、うん」
当たり前のように言ってるけれど、ちゃんとお出汁とったって事だよね?
すごい、すごいよ総悟。何でも出来ちゃうんだね。
「俺、料理は結構得意なんでさァ」
私の気持ちを見透かしたのかちょっと得意げに総悟が言う。

「武州から江戸に出てきた頃、皆で交代で料理しなくちゃなんねー時期があったからな」
「そっか」

「ご馳走様でした」
「おぅ」
「ごめんね、これから私出かけなくちゃいけないのにここまでしてくれて」
そう、私はこれからターミナルに出かけなくてはならないのだ。上司に頼まれたお使いで。
「サボっちまえばいいのに」
「でも、□□さんは江戸に出てから色々お世話になったから。本当にごめんね。荷物さっさと届けてすぐに戻るから」
「気にするなぃ。・・・・出かけられたらいいけどな
「え、何?」
「いーや、何でも」
「じゃあそろそろ・・・・あれ?」
急に体がしびれて・・・・あれ?あれれれれれれ?
「効いてきたみてぇだな」
「そうご?」
「朝飯に痺れ薬を入れさせてもらった」
「な・・・どうして」
「今日、お前にターミナルに行かれると困るんでぃ」
「~っ」
総悟の顔を見て固まってしまった。知らない、こんな怖い顔の総悟は知らない。
冷たい視線、私をその辺の石ころでも見るかのような。
「安心しろぃ。ターミナルには俺が代わりに行って来てやらぁ」
大人しく寝とけ、そうすりゃあ問題ねぇ。そう呟く総悟。

「な・・・意味・・わかんないよ」
ぼたぼたと涙が零れ落ちる。
「お前が知る必要はねぇよ。じゃあな」
総悟はそう言い捨てると家を出て行ってしまった。


※ヒロインちゃんは真撰組が内定捜査を進めていた、攘夷浪士に資金や武器を調達していた会社に勤める女の子。黒幕である社長が可愛がっているので総悟が囮捜査で近づきカレカノになります。ただしヒロインちゃんは黒幕社長の正体など全く知りません。社長が可愛がっていたのは亡くなった娘さんに雰囲気が似てたからとかそんな理由であればいい。だからヒロインちゃんの前ではいつもで優しい父のような存在でいたいと見栄を張ってた。とか。総悟も付き合って行く内にヒロインは何も知らない事を解ればいい。そしてヒロインの事をガチで好きになってしまっていればいい。
大きい取引があるのでターミナルに黒幕やら攘夷浪士達が集まるという情報を仕入れた真撰組。一網打尽にとっ捕まえる気です。しかしヒロインがどうやら総悟と付き合っているらしいと情報を仕入れた攘夷浪士が、黒幕にヒロインを消してしまえとけしかけます。渋る社長に「何もしなくていい。ただターミナルにお使いにやればこちらでなんとでもする」と。
総悟はヒロインの部屋を出た後、ターミナルへ。

攘夷浪士達と黒幕を一網打尽に捕まえて任務修了…な筈なんだけどもやもやが消えない。

ヒロインはヒロインで、後日新聞で真実を知り、こっそりと張り付いていたザキにも説明を受ければいい。

続き

「…と言う事なんです。あ、貴方には何の嫌疑もかかっていないので安心してください」
真撰組の山崎さんと言う人が、家にやってきたのは総悟が出て行ったあの日から三日後の事だった。
「…そうですか」
何もかもが寝耳に水の話だった。
総悟は真撰組の一番隊隊長だった事。社長が今新聞やらテレビを大きく賑わせている事件の黒幕だった事。ターミナルで大捕り物があってたくさん怪我人が出たと言うのはニュースで知っていたけれど。そんな事になっていたなんて。
「…あの」
「はい?」
「その…隊長の沖田さんは「あーっ。隊長は今取調べが忙しくててですね。それでこちらにはちょ」」
何故だか慌てる山崎さん。
「怪我とかされてませんか?」
「はい?」
「沖田さんは怪我とかされませんでしたか?」
「…○○さん」
山崎さんはばたばた慌てていた居住まいを正し
「大丈夫です。ピンピンしてますよ。擦り傷一つおってません」
「…良かった」
「!あの、俺何かひどい事」
またわたわたと慌て出した山崎さん。どうしたのだろう?
「その、これ」
渡されたハンカチで気づく。ああ、私泣いてたんだ。
「す、すみません。怪我してないって聞いたら安心しちゃって」
「あの・・・隊長に何か伝えますか?俺ちゃんと伝えますよ」
気を使ってくれる山崎さんに申し訳なくなる。頭をふり
「いいえ。沖田さんもお忙しいみたいですし。過去の仕事で関わった私に用はないでしょうから」
「・・・・すみません」
「やだ、責めてるんじゃないんです。ごめんなさい」
そう、ただそう思っただけなのだ。
「あの人は私の事なんか興味ないんですから。申し訳ないです」
「・・・・すみませんでした」
「あ、そうだ」
していたペンダントを外す。
「これ、隊長さんにお返ししておいてください。以前いただいたんですけれど」
「あ、でも」
「お願いします。あ、そろそろ私出かけなくちゃいけないので」
「○○さん」
「ごめんなさい。就職活動しなくちゃいけないんですよ」
私がそういうと山崎さんも気まずそうに笑う。
「でも、これは○○さんが」
「じゃあ、すいませんでした。お願いしますね」
「聞いてください、○○さん。あの時隊長は-」
そう言って山崎さんを半ば押し出すように帰ってもらう。
部屋の外で山崎さんが言っていた言葉を聞いて、涙が流れる。でも、それでもー
私は玄関に座り込んで泣き続けた。

こんな感じてザキ返した後体調崩して寝込んでしまえばいい。総悟は総悟でザキから報告を受けて動揺すればいい。自分を恨んでいる様子はなくて、真っ先に自分の心配をしていたヒロイン。おまけに買ってあげたペンダントを返されてショックな自分に気づいてしまえ。

※心配になって家の前をふらふらするけど、声をかける勇気はなくて。家の中で寝込んで憔悴しているヒロインには気づけない。
弱りきったヒロインが、世話を頼むべく銀さんあたりに依頼して、それから総悟の知る所となればいい。

「旦那」
「何々~沖田君じゃない。どったの」
「いえ、別に。仕事ですかぃ?」
「ああ、この家の女の子の依頼でね。体調崩して寝込んでるから身の回りの世話ってやつよ。まぁ、買い物とか食事の支度とか」
「・・・へぇ。何でも出来るんですねぃ」
「一応、万事屋の看板あげてますからぁ。・・・沖田君?」
上の空で部屋を見ている総悟。
「・・・え、何です?」
その様子を見て銀時は何か気づいたのだろうか。話し始めた。
「…ちいともよくならねぇんだよ、ここの子。万事屋としては助かるけどよぉ。銀さん個人としては心配な訳。あ、そうだ沖田君料理出来る?」
「は?出来るっちゃ出来ますけど・・・」
「ちょうど良かった。銀さん材料買い忘れたのに気づいたから、先入って支度しといてくんねぇ?」
「はぁ?」
「いやいや大丈夫。『万事屋の新人ですから~』とかなんとか言っていけばいいよ。正直何作ってもあんまり食ってくれねぇから銀さんお手上げなんだわ。頼んだよ」
そういわれて買い物袋を押し付けられ、銀時はさっさと立ち去ってしまう。
部屋の前で立ち尽くしていても仕方ない。

「仕方ねぇ」
総悟は覚悟を決めて部屋に入った。


とんとんとんと台所で包丁を使う音で意識が浮上した。ああ、銀さんが来てくれたのかな?いつも本当に心配してくれて色々な料理を作ってくれる万事屋さん。余り食べられなくて申し訳なく思う。
布団に入ったままで申し訳ないけれど、なかなか体がいう事をきかない。

またゆるゆると瞼を閉じてしまった。


どれ位眠ってしまったのだろう。いつもなら銀さんは起してくれるのに。先ほどとは打って変わり日も暮れかかっているようだ。

「漸く目覚めたかぃ」
耳に入ってきた声に心臓が止まりそうになる。だってだってこの声は。

ゆるゆると頭を動かすと視線の先には
「おきた・・さん」
そこには着流し姿の沖田さん。私が名前を呼ぶと、瞬間辛そうな顔をして。
「なかなか目を覚ましやがらねぇから卵粥が冷めちまった」
私はびっくりして起き上がる。
「え、あの・・・どうして」
どうして沖田さんがいるんだろう。それに卵粥って?
沖田さんはろくろくこちらを見ずに
「温め直さなくてもいいか」
何だか卵粥を土鍋からお茶碗によそっている。
「食うだろ?ってか食いやがれ」
ずずい、とお茶碗とレンゲをこちらに差し出す沖田さん。私はどうしていいのかわからない。というよりこの状況は何なんだろう?

そうだ、銀さんは?

「あの・・銀さん・・・万事屋さんは?」
「旦那はさっきまでいやしたが急な依頼が入ったって帰った。俺は代打の万事屋でぃ」
そんな事よりさっさと受け取りやがれ。

言葉は悪いけど、何だか懇願されているような気がしてお茶碗を受け取る。
受け取ったはいいけれど、何でここにいるんだろう。疑問ばかりが浮かび、ついつい久しぶりに会えた彼の顔をじっと見つめてしまう。
「・・・・・・・」
ひたすら顔を見つめ続けていたせいだろうか。
「安心しな。今日は何も入れてねぇ」
ぷい、と横を向きそんな事をぶっきらぼうに言われてしまい慌てる。
「違います、そんな事疑ってるんじゃなくて」
「じゃあ、早く食え。話はそれからだ」
「はい」
慌てて食べ始める。それでも頭に浮かんでいるのはこの目の前にいる人の事ばかり。

どうしてここにいるんだろう?
もう任務は遂行されたのに。
どうして?今日は何を言いに来たの?
口止めとか?
そんな事ばかり考えていたせいか、今日は綺麗に全部食べられた。

「ごちそうさまでした」
「何だ食えるんじゃねぇか」
「すみません…」
「何でお前が謝るんだよ」
「沖田さんにまでご迷惑をおかけしたから…前回もお仕事とは言えすみませんでした。私何も知らなくて」
深々と沖田さんに対して頭を下げる。
「お、おい」
「仕事とは言え、私なんかの相手するの面倒だったんじゃないですか?ごめんなさい。でも大丈夫ですよ」
無理矢理に笑顔を作る。笑え。笑うんだ自分。最後位きちんと笑おう。
「○○」
「私口外したりしませんし」
「ちょっと待て俺の話を」
「もう、沖田さんにご迷惑をかけたりしませんか「いいから俺の話を聞けってんだ!」」

彼の怒声にびくり、と震え上がる。

「・・・悪い」
「いいえ、大丈夫です。だから本当にもう気にし」
ないでください、といおうとした言葉は沖田さんに抱きしめられて遮られた。
「出来ねぇよ」
「おきた・・さん?」
「恨んで蔑んでくれりゃあ良かったのによ。人の心配とかしてるとかってどういうつもりでぇ」
「・・・・・ごめんなさい」
「手切れ金代わりに買ってやったペンダントまで返して寄越しやがってとんでもねぇ女だ」
「・・・・・・はい」
「おまけに体調崩して寝込んでるなんて。どれだけ人の気をひくつもりなんでぃ」
「・・・ごめんなさい」
「姉上みたいに・・・・眠りやがって」
私を抱きしめる腕に力が増す。
「沖田さん?」
「真っ白な顔でこけた頬で。…人形みたいな顔で眠りやがっ・・・て」
「・・・・・・」
「ちょっと目を離しただけですぐこれだ。お前みたいに危なっかしい女は、一生見張っててやらあ」

沖田さんの言葉に頭が真っ白になった。

今、なんて言ったの?

「とりあえず飯たくさん食って。前みたいな福福しい顔に戻りやがれ」
「・・・ひどいです、沖田さん」
「総悟」
「え」
「寝込んで呼び方まで忘れやがったか。ご主人様の呼び方を忘れるとはふてぇやろうだ」
「野郎じゃないです・・・・総悟」

※まぁ、こんな感じでくっつきゃいいよ。んでザキさんがドアの外で叫んでいたのは、「本当はターミナルに貴方は行かせろって指示だったんですけれど、沖田隊長が阻止したんです。『下手な動きされたら迷惑だ』ってあなたを巻き込みたくなかったんです」的な感じで。
無駄に長くなったよ、うん。




3.お昼ご飯までは暇で仕方ないあなた。


●「今日も挑戦するからな!」
賞金のため!銀さんと一緒に巨大パフェに挑戦

●「俺、この前給料が入ったんでさァ」
仕事サボっていいのかな?総悟と一緒にお買い物

●「コレ、阿伏兎にもらったんだけど。やり方教えてヨ」
それはトランプって言うんだよ。神威と一緒にカードゲーム

●「暇なら、相手してやるよ…ククク」
万年発情期ですかあなたは?高杉と一緒に××

●「お前もついてこい。暇なんだろ?」
肩を抱かれてドキドキ!土方と一緒にパトロール



→銀さんと2人でパフェに挑戦したいと思います。仮に総悟なら↑の後くっついて、ヒロインが可愛くて可愛くて仕方なくて甘やかしたい総悟(つまりデレモード)な時だと思う。



4.昼食の時間です。彼はもう腹ペコの様子。


●「…ってぇ…オイ、お前メシに変なもんいれたのか!?」
えっ、なんでなんで!?腹痛の演技であなたを驚かすちょっぴりSな銀さん

●「アンタの料理は姉上のよりもうまいですねィ」
総悟が喜んでくれるならいくらでも作るよ。嬉しそうな笑顔が眩しい総悟

●「うん、おいしいよ」
ご飯つぶついてる!子供みたいな食べっぷり神威

●「…何だよその目は。」
ちゃんと覚えないとだめですよーw箸の持ち方がおかしい高杉

●「旨ェぞ。お前も食うか?」
なんで太らないんだ!?全ての品にマヨネーズをかけまくる土方




→ないわ、この高杉はないわ。私の中の高杉脳内設定はいいとこのボンです。おまけに松陽先生はお箸の持ち方とかもきちんと教えてると思いたい。なのでこの高杉はないと思われます。
神威が満足する料理の量は作れないからこれもなし。トッシーはないかな。

銀さんか総悟ですが、素直すぎても怖いので銀さん。

「…ってぇ…オイ、お前メシに変なもんいれたのか!?」
銀さんが急にお腹を抑えてうなり始めた。久しぶりに2人きりの休日。私が昼食を作ったのだけれども。
「あたたたたたたたた、お前マジこれやばいよ」
「えっ、なんでなんで!?」
「ってぇ・・・・・」
顔色も心なしか悪くなってきているような気がする。
「大丈夫銀さん?」
「お前、本当何入れたんだよ・・・・」
「えー。だって、あの薬売りさんは『副作用はない』って言ってたのにぃぃぃぃぃ」
「・・・・・ハイ?」
銀さんの動きがぴたり、と止まった。
「○○ちゃん、今なんつった?」
「銀さん死なないでー。ごめんなさい~」
「ちょちょちょーっと待て。○○ちゃん?今なんつった?」
「ふぇ、だから薬売りさんは『副作用はない』って言ったの。だから私買ったのに。ごめんなさいごめんなさいごめんなさい~」
泣きながら銀さんをゆさゆさと揺すっていると、ゆらり、と銀さんが立ち上がった。
「は、あれ。銀さんもう大丈夫なの?」
「うん、何だかそれどころじゃなくなっちゃったんだよねぇ~。吐いてもらおうか」
そう言った銀さんの顔は、とてつもなくドSな顔になっていた。


「はぁ?『惚れ薬』だぁ?」
「う、うん」
何故だか私は銀さんと膝を突き合わせて説教されていた。
私は正座。銀さんは最初正座だったけれど、その内足を崩して今はあぐらだ。
銀さんが仕事でいない時に天人の行商の人がやってきた。何でも惑星を渡り歩く薬売りさんらしい。
その人から三割引で「惚れ薬」を購入したのだけれど・・・・。

「本当になんともない?」
「んぁ?ああ、なんともねぇよ。大体三割引で700円て。定価1000円の惚れ薬に効き目なんかありゃしねぇよ」
「でも、少なくとも三日は効果が続くって言ってたのになぁ・・・」
「はいはい、残念でしたねー。それよりも・・だ」
「へ?」
銀さんは私ににじり寄ってきた。
「薬で人の心を操ろうなんてとんでもねー娘だよ、お前は」
「あは、あはははははは」
やばい、背中に嫌な汗がながれてくのがわかる。

エマージェンシー エマージェンシー

こんな時の銀さんはとても危険だ。これは経験則からわかっている事。

「大体、銀さんの愛情を疑ってかかってるからそんな事しちまうわけだよな?」
「あ、いや、そのそれは・・・」
「たーっぷり体に銀さんの愛を刻んでやらなくちゃなんねーなぁ?」
「私、今日は帰る」
ねを言う前に手を取られる。そのまま耳元で
「ばぁか、帰さねぇよ。帰すわけねぇだろ?朝まで一緒だっての」

ぞくん

駄目だ、この声に弱いんだから。

そのまま横抱きにされ和室へ。
結局美味しくいただかれてしまいました。


※まぁ、惚れ薬はきいていたけど既に惚れまくっているから普段と変わらなかった、というオチであれば面白い。ヒロイン気づかないままだけどね。


5.PM,3:00はお菓子の時間です。


●「あー腹減った。パフェ奢ってくれよー」
お腹すくの早すぎでしょ。店の壁に張りついて離れない銀さん

●「ケチャップ入れやしょうケチャップ」
うわ、不味そう。土方さんのおやつ(マヨ)にこっそりケチャップを入れようとする総悟

●「早食い競争なら負けないよ~」
なんか意味取り違えてない!?ポッキーゲームを催促神威

●「俺の菓子はお前しかいねェ」
私は食べ物じゃないぞ!珍しく真顔で迫ってくる高杉

●「ほら、これで好きなもん買ってこい」
千円も、何のお菓子買うの!?やっぱりお母さんみたいな土方


→土方さんで。自分が大して甘党ではないからどうしていいかわからなければいいと思う。きっとケーキ屋さんとか行っても悩みまくってしまうタイプであればいい。

「ほら、これで好きなもん買ってこい」
ぴらり、と千円札を渡される。
「土方さんは・・・食べる?」
「あ、俺か?俺は別にいらねぇよ」
「そう?じゃあとりあえず行ってくるね」
行ってきます、と部屋を出ようとすると
「○○」
「はい?」
「車に気をつけろよ。あ、それと変な輩についてくんじゃねーぞ」
彼の言葉に思わず笑ってしまう。
「ふふふ」
「…何がおかしい」
「土方さんてばお父さんみたいなんだもの。そんなに私頼りなくないですよー」
「おと・・・」
何故だか固まる土方さんを尻目に部屋を出る。
廊下を歩いてくと
「おや、○○さんじゃねぇですかい。どちらへ?」
そこには総悟君の姿が。
「あ、総悟君。土方さんにお小遣いもらっておやつ買いに行く所なの」
「へー。あ、そうだ。最近出来た流行の店知ってますぜ」
「本当?教えて」
「案内しやしょうか?」
彼の言葉にかぶりをふる。
「え、いいよ。お仕事中でしょ?」
「俺ぁ、もう今日はこれで上がりですから」
俺も甘いもん食いてぇですし。
そういわれたら断る理由もない。
「あ、じゃあおねがいしよ」
うかな、といおうとした言葉は背後から抱きしめられた腕で止められる。
「○○」
「はれ?土方さん?」
「おや、どうしやした?大人しく部屋で燻ってりゃあいいのによ死ね土方」
「最後お前ただの悪口になってるだろそれ。○○、俺がさっき言った言葉忘れたのか?」
「へ?」
「変な輩についていくなって言っただろーが」
「うん、忘れてないけど?」
「だったらこいつには絶対ついて行くんじゃねぇ」
指差す先にいるのは総悟君で。
「どうして?総悟君。真撰組の隊長さんだし、普段も変じゃないよ?」
「そうですぜー。同じ隊士を変な輩扱いたぁ、どういうつもりでぇ?」
もしも俺が変な輩なら、そんなの採用したあんたに問題有りって事で切腹してくだせぇ。
刀を抜いて土方さんに切りかかる。
「なっ。あぶねーだろ。こいつに当たったらどうするつもりだっ」
「俺ぁそんなヘマはしやせん。死ね土方」
「ふざけんなっ」
いつの間にか追いかけっこが始まってしまった。

「とりあえずお買い物してくるか」

こんなやりとりには慣れっ子のヒロイン。そうでなくちゃ付き合っていられないか。


6.スーパーが突然閉店してしまい、買い出しができず今夜は夕食がありません。


●「めめめ飯をくれ……ドラ○もんカムバーック!!」
カムバックもなにも、来たことないでしょ。今にも死にそう銀さん

●「今夜ずっと側にいてくだせェ。夕食の代わりに」
私なんかで代わりになるの?あなたの手を握って離さない総悟

●「そこらへんの犬捕まえて調理したらおいしいかな~」
待て待て待て待てせめてそこらへんの川の魚にして!!めちゃくちゃ危ない神威

●「…仕方ねェな」
あれ?いつもと違う?しおらしく素直に諦める高杉

●「大丈夫だ。こんなときの為に予備のマヨネーズが…」
見るだけでお腹一杯ですから。チューブに入ったマヨネーズをそのまま吸い始める土方



→銀さんに冷静に突っ込みを入れて、その後「仕方ないなあ」とファミレスでも出前のピザでもとればいいと思うよ、うん。



7.まだ見たいテレビがあったけど、眠いので寝ることにしたあなた。

●「じゃっ、おやすみィ」
ちょっと、私寝れないじゃん。膝枕で寝ようとする銀さん

●「土方の死体が1体…土方の死体が2体…」
物騒な眠り方だなオイ。隣で死体を数える総悟

●「…Zzz………」
いい夢見れるといいね…。あなたの手を握ったままいつのまにか寝ている神威

●「まだすること残ってんだろ?」
何度目ですか!!夜のお勤めを忘れない高杉

●「おやすみ。」
なんだか恥ずかしいな。あなたが眠るまで見守ってくれる土方




→ぐはっ。何ですか、この土方さん超素敵。ついでに手も繋いでいてくれるとたまりません。
子育ての苦労 ブログネタ:子育ての苦労 参加中


基本育児は楽しい。望んで授かり産んだ子だもの。

子と一心同体だった妊娠中は、悪阻で吐いたり、貧血になったり、腰痛やら胃もたれやら色々やっぱり大変だけど産後よりはましだと思う。
何故なら、まだ子供と一心同体だから。自分の都合で生活出来る。第一子なら自分の都合で生活出来る。眠たければ寝られるし、食べたくなければ食べなくてもいい(お腹の子は、必要な栄養はがっつり母体から取っていく)。悪阻がひどければ入院なんて事もあるけれど気にしなくてはならないのは自分の身だ。自分の健康=子の健康に繋がる。

はてさて

自分のお腹で10ヶ月間育て、感情も栄養も共有して、ある意味同棲していた子と対面し、一心同体から一対一の人間関係になる。長女について話そうと思う。

勿論、人間関係とは言うものの最初は、ただただ泣く赤子に乳をやり、おむつを替える。

これが2ヶ月位続く。生まれたての子は睡眠サイクルが出来ていない。お腹の中で好きに寝たり起きたりしてるのだから仕方ない。
長女の場合授乳は一時間おきだった。そう、彼女は小食だったのだ。
病院では「左右それぞれの胸10分ずつ吸わせなさい」なんて習うけれど右胸を吸っている内にくうくう寝てしまう。
おいおい話が違うじゃないか。起きておくれよ。そう思いながら必死に頬をつついてみたりするけれど娘は夢の中。これに15分かかる。
仕方がないので病院で習った通りに立て抱きにして、背中をとんとんと軽く叩く。げっぷをさせる為だ。赤ちゃんの消化器官は未発達だから、ここでげっぷをさせないと寝かせた時に飲ませたミルクを吐いてしまう事がある。
だから必死にとんとんと叩く。

げっぷしようね、げっぷしてね。

しかしこれがなかなかしない。当たり前である。普通の子より小食な娘。量を飲んでいないのだから出ない。その事に気づいたのは二年後。次女を産みおっぱいを沢山飲む次女が、たて抱きにした途端「げふー」とゲップをするのを見てようやく気づく。
だけどそんな事はわからない新米ママだった私はひたすらげっぷをさせようと試みる。これが10分~15分。
たまに「出ないよね」なんてベビーベッドに置いた瞬間、戻したりする。勿論シーツも寝巻きも下着も取り替えるし、何より赤子の器官に入ったら大変なので必死だ。

げっぷの作業を終え、おしめを替える。我が家は布おしめを使っていたから難しかった。セットの仕方も月齢によって違うのだ。慣れない手つきでおしめを替える。

その間も足の裏をくすぐったりつついたりするけど赤子は起きない。

もたもたとおしめを替えるのに5分。なんやかんやで「お腹すいた」と赤子が泣き出してから既に40分近く過ぎている。ベビーベッドに戻し、さて寝るかと眠りについて15分するからしないかでまた長女は泣き出すのだ。

そう、彼女は最初の10分しか飲んでいない。だからお腹はすぐに減る。なのでまた泣く。
当時のメモを見ると「今日は2時間続けて寝てくれた。すごい」なんて書いてある。
赤子は最初の内に寝ているけれど、母である私は寝ていない。

睡眠時間が細切れで・・・なんて言葉があるけれど、当時の私は睡眠時間がみじん切り状態だった。正直記憶があまりない。必死に記録をとっていたから書けるだけだ。ひどい時には30分おきに授乳している。若かったから出来たのかなあ。
見かねた旦那様が一日有給休暇を取り「授乳意外は寝ていていいよ」とやってくれたおかけで何とか復活できたのである。

生まれたての子は目もろくに見えていない。声をかけたから笑う、とかうーあーしゃべるなんて事はない。「ものっそ早い」と言われた長女でも「うーあー」(なん語と言う)と1人で喋り始めたのは一ヶ月過ぎてからだ。

リアクションもない、ただひたすら泣くか寝てるかの子に乳をやり、おしめを替える。合間に家事をやる。睡眠時間はみじん切り。

はっきり言って辛い。間違いなく苦労だ。

おまけに超絶ママっ子だった長女は、哺乳瓶から絶対に乳を飲まなかった。乳首が駄目なのかとその当時発売されていた哺乳瓶の乳首を全て取り寄せたけど無駄になった。ミルクが駄目なのか、と母乳を搾り冷凍保存しておいたのを飲ませようとしても嫌がる。どんなにお腹が空いていても、飲むのは30CC飲めばいい方(大匙二杯ですよ、奥様)後は不機嫌な顔をしてお腹がすいたと泣き続ける。哺乳瓶を口に突っ込んでもぺいと吐き出して、ママの乳を寄越せと泣く。産後一ヶ月検診で私が家を開けている間中、娘は泣き続けていたらしい。家を開けていたのは正味一時間半位だが、母親と旦那様はぐったりしていた。

これは母乳を飲まなくなる、7ヶ月まで続いた。つまり、娘を預けて買い物には出られなかった。近所のマッサージも行けなかった。

でも可愛い。間違いなく可愛い。造形の問題じゃない。自分に、旦那様に似てる云々の話じゃない。
ふよふよで、くしゃしくしゃで、力の入らないこの小さな小さな命を私が守らなくちゃ、と母親なら誰でも思う筈だ。

少し落ち着いて生活サイクルが出来てくる。今度は病気の心配だ。母親からの免疫が切れる頃だからだ。

自分が病気でも育児はしなくてはならない。ご飯も作るし、お洗濯もする。
自分が発熱していようが、子供が発熱したら看病する。

そして離乳食が始まり、後追い、トイトレ、きりがない。動き出せば事故の可能性も高まる。
全てがお互いに初めての経験だ。
育児雑誌で目安を読んで「家の子おくれてないかしら?」なんて気をもんだり。

それと何も知らないのだから教えていかなくてはならない。言葉、してはいい事、いけない事。
果たしてこの教え方、伝え方でいいのかしら?そんな風に自問自答しながら育てている。

子は三歳までの可愛らしさで親孝行を済ませている。だから残りはどんなに小憎たらしくても余りある親孝行をもらってるのだから、ちゃんと育てなくちゃいけない。そんな言葉もある。

病気になった時の対応は慣れてきたものの、母親になってまだ11年ちょい。
子が成長するにつれ社会との関わりも増えるし、初めての経験は今でも増え続けている。

正直子育ては苦労が多いと思う。当たり前だ、人一人をまっとうな大人に育て上げるんだから。
そんな簡単に出来る訳がないのだ。

でも楽しい。可愛い。可愛くてたまらない。
今は思春期に片足突っ込んだ長女とのやりとりが面白くてたまらない。ぷち反抗期ですよ、ええ。可愛いもんですけれどね。
子供は赤ちゃんの時も可愛い。だけど、正直言えばいくつになっても可愛い。

2.3歳の娘を連れていた頃、よく周囲の大人に言われた。
「今が一番可愛い時期ね」「今が一番いいねー」

とんでもない。どの時期も可愛くて仕方ない。楽しくて仕方ない。

苦労もあるけれどこんなに楽しくていいのかな、とも思う。
話は変わるが、先日娘達とヒルトンのケーキブッフェに行った。
「娘達が大きくなったらケーキブッフェに行く」これは私の夢だったものの一つだ。
夢はまだまだあるので、叶えられるように頑張ってくいのかなあ。
相変わらず萌えが足りない。時間も足りない。まぁ、連休はありませんが、一日お休みでしたよ。今日も勿論仕事です(爽やかな笑顔で)ただ、旦那様と次女はお義母さんの家に行ったので夕飯の事考えなくていーんです。好きなことして遊ぼうかな。

はてさて、今日は土方さんの誕生日ですね。いえいえ忘れてなんていませんよ。キャプテンムックさんのブログ読んで思い出したなんて口が裂けてもい・・・げふんげふんげふん

とりあえず回答していきたいです、土方さんが大好きです(うそ臭いけど本当ですよー)5/5中に回答は無理だろうけれど(をい)
そして宣言どおり今日は8日。いいんだい。なるべく近くで更新で。


▼銀魂*シチュ別バトン▼

たっぷりと妄想力を働かせ
これから挙げる3択から
1つ選んでいってください★

理由も一緒に述べてもらえると
より楽しんでいただけるかと(・∀・)

ちなみに女性向け!


◎朝
a「‥‥よう、銀さんの腕の中は気持ち良かったですかー?」朝から何だか甘いムード。銀時
b「…何でィ、起きてたんならもっと早く起こしなせィ‥」まだ幼さの残る寝顔を堪能。沖田
c「くかー…酢昆布…豆パン…肉まん…」起こさないと延々食べ物の名前を寝言で言っている。神楽


→うーんとどうだろう。銀さんかなあ。
まぁ、正直抱き枕とか腕枕とかされても面倒くさいってゆーかー寝づらいっていうのが正直な所なんですけど。大の字に寝るのが一番気持ちいいに決まってるじゃないですか(夢もへったくれもない)(しかし事実)
腕枕もへばりついて寝るのも、一時間が限度ですって。

まぁ、銀さんで考えるとして。

額に柔らかい感触。ああ、キスしてもらったんだ。
自然と顔がほころぶ。
次に髪を梳いてくれている。ああ、気持ちいいなあ。
段々意識が浮上して、ぱちり、と目を開けると
「銀・・・さん?」
「‥‥よう、銀さんの腕の中は気持ち良かったですかー?」
何だかとても優しい目をした銀さんが私を見つめている。
「…うん」
素直に答え、銀さんの体温が嬉しくて更にくっついてみた。
「……」
今日に黙り込んだ銀さんほ不思議に思い、顔を見てみると、口に手を当て顔を背けている。
何故だか耳まで赤くなって。
「はまってない。俺ははまってない。ツボになんてはまってない」
「…銀さん?」
「お前、イチイチ可愛すぎんだよコノヤロー。銀さんのときめきのボタンは押されっぱなしだっつーの」
「きゃあっ」
何故だかぎゅうぎゅう抱きしめられながら言われたけれど。幸せだからまぁ、いいや。

※彼女なら何でも可愛い、ということにしておこうよ、うん。



◎雨
a「ったく、傘も持たねェでプラプラしてんじゃねェよ…入れ」何だかんだ言いつつ、パトカーで家まで送ってくれる。土方
b「たまには雨もいいものだな…心が洗われるようだ」一緒に雨空を眺めて一息。桂
c「私ったら傘忘れちゃったのよ…良かったら入れてもらえないかしら?」傘に入れてあげよう。お妙

→誕生日特需という事で土方さんに活躍してほしい所ですな。

彼氏と別れた。ほんの30分ほど前。
急に仕事がお休みになったので、彼氏の家でご飯を作ろうとうきうきと彼のアパートに行ってみたら-
ベッドの上で、他の女と真っ最中でした。

「あ」
間抜けな声しか出なかった。
床に落ちるスーパーの袋。
「えっ、○○?ちょっ、お前なんで今日来るんだよっ・・」
真っ青な顔でそれでも威厳を保ちたいのか怒鳴りつけてくる彼氏に
「え、何。この女。○○の浮気相手ー?」と敵意丸出しでにらみつけてくる化粧のきつい女の人。

-浮気相手-

そっか、私の方が浮気相手だったんだ。

「さようなら」
そう呟いてアパートを飛び出す。ふらふらとあてもなく街を歩き回り気づいたら雨も降り出していた。
ちょうどいい濡れて歩こう。頭を冷やすにもいいし。
好きだと言われて浮かれていたのだ。

「馬鹿だなあ、私」
私なんて好かれる訳ないのに。

急に横でクラクションの音。

我に返り顔をあげるとそこには見慣れたパトカーが私と併走している。
ウィンドウが下がるとそこには
「ひじかたさん…」
パトロール中の土方さんだった。武装警察真撰組、鬼の副長土方十四郎さん。
私が万事屋さんにとある事を依頼したのがきっかけで知り合いになれた人。
土方さんは私の様子を見ると眉を顰め、車から下りてきた。
「?」
訳がわからず見上げる私に
「ったく、傘も持たねェでプラプラしてんじゃねェよ…入れ」
「へ?」
パトカーの後部座席に押し込まれる。
「あ、あの」
「安心してくだせぇ、俺もいまさぁ」
「沖田さん」
運転していたのは沖田さんだった。
「土方コノヤローは確かに女にもてやせん。しかし弱ってる女性に手を出すほど屑ではないはず・・・だといいなあ」
「誰が出すかっ。総悟てめぇっ」
彼の怒鳴り声に思わず身をすくめると、それに気づいた土方さんは
「あ、いや、すまねぇ。総悟くだらねぇ事言ってねぇで早く車出せ」
「へいへい」
パトカーは静かに発進する。
「ほらよ」
土方さんがハンカチを貸してくれた。
「びしょびしょだ。ないよりましだろ?早くふいちまいな」

土方さんのその言葉が「涙も拭いておけ」と言ってくれたように聞こえて
ありがたく受け取る。
「ありがとう・・ございます」
「家はかぶき町だったか?」
「え?」
「送って行ってやる」
土方さんの言葉に申し訳なさが立ち
「そんなお仕事中に悪いですから」
「今更でさぁ」
沖田さんの言葉に気づく。今仮に私が断っても、そうかと言って私を雨の街中に放り出す人たちではないのだから。
「そう・・ですよね、すみません」
謝り俯く。すると沖田さんは空気を変えようとしたのか
「…一体どうしやした?。こんな雨の中、傘もささずに街中ふらつくなんて」
その言葉を引き継いで土方さんも
「全くだ、お前らしくもねぇ」
2人とも心配してくれている。私にそんな価値なんてないのに。
「ありがとうございます。実は二股かけられてた彼氏と別れてきました」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
言葉に詰まる2人。そりゃあそうだよね。沈黙が何だか辛くて、私は先ほど起きたばかりの出来事を聞かせていた。誰かに聞いて欲しかったのかもしれない。

「でアパートを飛び出したんだけれどどうしようかなーとか家には帰りたくないなーとか考えている内に雨が降ってきたので、頭を冷やそうと歩いてました」
「そうか・・・その大変だったな」
何とか慰めようとしてくれる土方さんと
「良かったじゃねーですか」
さらりと言う沖田さん。
「総悟っ?」
「・・・・・・」
「そんなクズヤローとさっさと縁が切れたんですから儲けものでさぁ」
「沖田さん…」
「そんな輩には遅かれ早かれそれなりの天罰が下りまさぁ。ねぇ土方さん」
「ああ、そうだな」

※これで家まで送ってもらえばいい。んで数日は無事だったけれど元彼がよりを戻したくてストーカーになっちゃって、襲われそうになって土方助ければいいと思うよ、うん。書かないけど。時間ないからねぇ。



◎食事
a「君の作るご飯は最高に美味しい!!いやー毎日食べたいものだ!!」チラチラと反応を確認しながら、大胆なことを言ってくる。近藤
b「クク…何だかソレ、誘ってるように見えんのは俺だけかァ?」頬についたご飯粒を舐め取りながら囁く。高杉
c「これ、好きだよね?あまり料理は得意じゃないけど…君の為に作ってきたんだ」貴女の好きなものを一生懸命作ってくれました。山崎

→近藤さんはいい男だと思いますよ、ええ。ケツ毛生えててもねー。でもお妙さんがいるからなあ。
「君の作るご飯は最高に美味しい!!」
「ありがとうございます」
うれしくなって笑顔でお礼を言った。視線が合うので益々嬉しくなる。

真撰組の屯所に行ったら、土方さんと沖田さんは出かけていなかった。近藤さんが対応してくださって話していたらまだ食事をしていないと言うので、お台所を借りてお昼ご飯を作ることにした(昨夜大きな捕り物があったせいか、食事をまともにとる暇がなかったらしい)
ご飯を作っている内に土方さんと沖田さんも戻ってこられたので、四人でご飯にする事にした。

作った料理は大したものじゃないけれど、近藤さんは美味しい美味しいと言って食べてくれた。土方さんは何故だかマヨネーズを余りかけなかった。沖田さんは何も言わず黙々と食べてくれている。
「その、なんだな。こんなうまい料理ならいやー毎日食べたいものだ!!」
「ぶーっ」
土方さんはいきなりお味噌汁を吹いた。
「土方さん、すみません。お口に合いませんでしたか?」
私はあわててタオルを渡す。
「いや、何でもねぇ」
「本当ですか?無理なさらないてくださいね?」
「お前の料理はうまい。ちょっと驚く事があってな、気にするな」
「は、はぁ」
近藤さんはその後も美味しい美味しいと言ってくれた。お茶のお代わりをだした時、急に真面目にな顔になってこう言った。
「どうだろう、○○ちゃん。毎日作ってはくれんだろうか?」
「近藤さん…直球過ぎですぜ」
「本気か近藤さん?」
2人は慌てている。そんなに意外な言葉なのだろうか?
「○○ちゃん…返事を聞かせてもらっても「いいですよ」・・へ?」
「ご飯・・・作らせてください」
私がそう答えると近藤さんは、段々顔が赤くなり
「そうかぁ・・・そうかぁ・・・よーしっ。新居はどこがいいだろうか」
「通うのは大変なので、こちらに住まわせていただけるとありがたいのですが」
「お、おい。ちょっと待て」
「○○さん、本気ですか?」
土方さんと沖田さんが私の肩をがくがく揺すりながら慌てている。
「え?」
「お前本っ当にいいのか?」
「何がですか?」
「だからさっきの話」
「私ちょうど今月で今の会社と契約が切れるんです。だから次の就職先探してたんですよ。助かります」
「だからってお前・・・永久就職でいいのか?」
「?いいです。ずっと置いてくださるのなら」
「近藤さんの事はどう思ってるんです?」
「いい人ですよね」
「「いい人?」」
「はい、だって就職口斡旋してくださったようなものじゃないですか?あ、女中さんてお休みはローテーションですか?それとも固定で決まってるんですか?」
「あ?」
「え?」
「…だから、入り口に貼り紙してあったじゃないですか。『女中募集。料理出来ると尚可』って。近藤さん私の料理気に入ってくださったから採用してくださったんですよね?」
私がそう告げると二人は、なんだかしゅわしゅわと気の抜けた風船みたいになって
「…あー」
「…そういう事ですかぃ」
「あ、その前に式は仏式か神前かどちらがいいかな?○○ちゃんはどう思う?」
「え?式?」
「近藤さん、落ち着け」
「何だよ、トシ。落ち着ける訳ないだろぉっ。ね、○○ちゃん。どっちがいい?」
「いいから、ちょっとこっちに来いって」
土方さんは近藤さんの襟首を掴むと引きずって隣の部屋に連れて行ってしまった。
「沖田さん」
「んー」
「近藤さん、何言ってたんですか?」
「気にするなぃ。ちょっとした勘違いってやつでさぁ」
「はぁ・・・」

その数秒後、近藤さんの悲痛な叫び声が響いてきた。

※これは誰オチにでも出来る感じで終わる。




◎デート
a「めちゃくちゃ美味ェパフェあんだよ!お前も絶対好きになるから行こうぜ?」珍しくご馳走してくれるようなので甘味処へ。銀時
b「…何か欲しいモンあるんなら俺が買ってやるよ。遠慮すんな」少し照れ臭そうにしながらショッピングへ。土方
c「僕、あんまりこうゆうことしたことないけど…色々調べてきたから任せてください!!」気合い十分な彼とベタなデートコース巡り。新八

→土方さん。 高給取りだから…?てか遠慮しても見抜かれそう。

「本当にいいの?」
「ああ、お前が欲しいもの位の給料は取ってるから気にすんな」
「ありがとう」
「それに。俺は欲しいものなんてねぇからな。使うと言っても刀とマヨ位しか使い道がねぇ」
「あはははは・・・・」
あれだけマヨ買ってりゃあねぇ。
「で、お前は何が欲しいんだ?」
「じゃあ・・・・」

※好きなもの一つ買ってもらってうはうはであればいい




◎テレビ
a「…コイツのツッコミは生温いねィ‥‥もっとこう、下から抉るような…」確実に息の根を止めそうなツッコミ講座を聞きながらお笑いを見る。沖田
b「貴様ァァァ何を襲われている!!待ってろ、今すぐ助けに…」感情移入しまくる彼と時代劇を見る。桂
c「これ、私のニューシングルな脳ミソぶちまけろクソッタリャアアア!!!」LIVEのテンションで生歌聞きながら歌番組を見る。お通


→総悟。 いつか土方さんに応用するのかな…?



◎嫉妬
a「俺に好かれておきながら、よそ見してるたァどういうことだ?」自分以外の男を見ないでほしい。高杉
b「アンタ、そうやって誰にでも笑顔を見せるから狙われるんでさァ」だから、俺にだけ笑っていればいい。沖田
c「おんしに近付く男は、片っ端から片付けるからの」指1本でも触れられたら許しはしない。坂本


→そうですねぇ。総悟でひとつお願いしたい。きっと銀さんとか土方さんとかと普通に会話していてもやきもきしていればいいと思う。ヒロインはきっとふわふわしたタイプで鈍ければいい。高杉にも興味を持たれて誘拐されかけていればいいと思う。総悟はそんなヒロインが可愛くてたまらないけれど、心配で仕方なければよいと思います。



◎風呂
a「この日の為に、アヒルさんグッズを買っておいた」純粋に貴女とお風呂で遊びたいらしい。桂
b「俺が隅々まで洗ってやるよ…っと、逃がさねェぜ?」無理矢理風呂場に強制連行。銀時
c「僕も一緒に入っても…いいだろうか?」一緒に流しっこしようか。九ちゃん


→九ちゃん。 お風呂はゆっくり入るものです。



◎夜
a「お前柔らかくて気持ちいー…やべ、眠くなってきた…」ぎゅうぎゅうと強く抱き締められながら夢の中へ。銀時
b「ほら、もっとこっち来いって…何だ、顔赤ェぞ?」思い切り引き寄せて、貴女の反応を楽しんでいる。土方
c「まだまだ夜はこれからですぜィ…覚悟しときなせェ」サディスティックな微笑み。沖田
d「抵抗なんてするんじゃねェ…もしそんなことしたら…わかってるよなァ?」有無を言わさず押し倒してきた。高杉
e「今夜は月が綺麗だぞ。酒でも飲みながら話さないか?」月を見ながら晩酌してあげよう。桂


→だからぎゅうぎゅうされるのはぶっちゃけ寝辛くて仕方ないと何回言えば・・・・。そんな訳で土方さんにからかわれたい。総悟みたいにされたら怖くて眠れん。抱き寄せられて顔がちかければやっぱり恥ずかしいもんですからねぇ

「ほら、もっとこっち来いって」
「うひゃっ」
ぐいっと土方さんに抱き寄せられた。彼の体温が側にあって、優しい視線が私を捉える。
「ん、どうした?」
顔を覗き込まれるだけで恥ずかしい。土方さんが端正な顔だからいけないんだ!!
「…何だ、顔赤ェぞ?」
「そそそそそれはっ」
「くくっ、おもしれーな」
「もう~からかわないでよ」
何だか私ばっかり好きみたいで悔しい。
「拗ねるなよ。ま、そんな顔も可愛いけどよ」
またぎゅうっと抱きしめられる。
心音が聞こえると少し落ち着いてきた。
「…まったく」
土方さんがため息をつきながら、頭を撫でてくれる。
「え?」
「お前は照れ屋なのか誘い受けなのかどっちなんだよ」
「さそいう・・・・何それ」
余りの言葉に絶句していると
「だって、ほれ」
彼が両手を広げても私は微動だにしなかった。心音をもっと聞きたくて自分から抱きついて耳をあてていたから。
「あ・・・・・・・」

ぼんっ

顔から火が出そうな位熱い。

「ま、どっちにしろ。俺はかまわねぇよ。お前なら」

※みたいな2人きりの時はこれ位言ってもいいだろう、十四郎。うん、誕生日記念だしいいか。




◎夢(おまけ)
a「いいじゃねーか、キスくれェ」「ふざけるな、子供が見ているだろう…っあ‥」娘の前で大人の情事。銀時パパ&桂ママ
b「こいつは俺と一緒に天竺行くんだよ」「いやいや、俺と鬼ヶ島に行くんでさァ」昔話対決。三蔵土方&桃太郎沖田
c「‥‥っ、てめェ何を…」「あら似合うじゃない、可愛いわ~」「すっごい脚綺麗ネ!」杉子誕生。女装高杉&お妙&神楽


→土方vs沖田wどっちが良いかな^^



◎感想・要望などありましたら

楽しかったです^^

◎お疲れさまでした!