やばいどうしよう、最近こた大好き熱が高すぎてやばすぎる。無口でストイックで強いってどんだけ。私のツボをどっかんどっかん押しまくりなんですけどどうしましょう。
正直あんな人がクラスにいたら、がんがん話しかけてしまう。きっと大好きですオーラ駄々漏れで話しかけるかもしれない。・・・・鶴姫と同じか。

しかし答えるのは銀魂でございます。



1.朝です。低血圧なあなたは朝が苦手。


●「オイ起きろ。おはようのチューの時間、忘れたなんて言わせねェぞ」
そんな時間聞いたことありません。顔大接近銀さん

●「あと5分、は 何回あるんですかィ?」
起きるからそのブッソウなものどうにかして。バズーカ準備OK総悟

●「あ、俺絶対目が覚める方法思いついちゃった」
何で着物脱がそうとしてんの!?黒笑いで布団侵入神威

●「………早く起きろ。」
地味な嫌がらせが可愛いよ!髪を引っ張ってくる高杉

●「さっさと起きやがれ。目覚まし何度も鳴らしやがって」
お母さんみたいになってます!世話好きトッシー



→チューぐらいいくらでもすりゃあいいじゃん(おはようのチューは基本です)しかしトッシーの方が後の事を考えると助かるような気がします。

「おい、さっさと起きやがれ」
何やら頭の上で怒っている人がいる。
「ん、むぅ~」
聞きたくなくて寝返りをうつと、がばりと反対側(つまり怒っている主側)に体を向けさせられる。
「痛い~」
「いいから起きろ!目覚まし何度も鳴らしやがって」
ああ、この声は土方さんだ。そっか、そういえば昨日泊まったんだっけ。そんなに怒らなくてもいいのになあ。
「土方さん・・・・」
「ん、起きるのか?」
「何度も鳴らないと起きられないからスヌーズなんです・・・・」

がつっ

「いたーい(涙)」
頭に拳骨をくらって目が覚めた。
「俺が言いたいのはそんな事じゃねぇ!!!」
「起きられもしねぇ時間にアラームかけてかつスヌーズなんかにするなって言ってんだよ」
「へ・・・・・あぁ」

そう、私は携帯のアラームをフル活用しているのだ。
「5時、6時、6時45分、7時、そして今の7時半」
ふるふると肩を震わせている土方さん。
「お前5時に起きられた事があんのか?」
「・・・・そういえばないですねぇ」

がつっ

「いたたたたたたたた」
「おまけにアラーム音もろくでもねぇ」
「・・・・それは個人の趣味なんだからいいじゃないですか」
「よくねぇっ。朝の五時から般若心経聞かされる身にもなれってんだ」
「ああ、そっか土方さん怖いの駄目ですもんね」
「なっ、ばっ・・・そういう事じゃねぇっての」
「あ、知ってます?この後にセットしてあるアラームは○川ジュンジの怪談ですよ」
「起きたんだからきれーっ」

※恋人だけど甘くない感じでひとつ。



2.寝坊助のあなたに代わって朝食を作ってくれました。


●「銀さん特製の小豆かけご飯だ。残したらお仕置きだからな」
炭水化物に炭水化物って大丈夫なわけ!?何故か誇らしげ銀さん

●「俺、料理は結構得意なんでさァ」
主婦が作ったような豪華な朝食!こっそり痺れ薬とか入れてそう総悟

●「今日は頑張って作ってみたんだー」
殺風景でも健気な料理が愛らしいねwなんだか優しい神威

●「俺の手料理だ。ありがたく思え」
ホテルですかここは?プロ並料理が登場高杉

●「土方スペシャル、お前も好きだろ?よく味わえよ」
ほんとは苦手だけど あなたが笑うなら私も好きになるから。微笑みが素敵な土方


→総悟で。いや、まともな食事がいいです。でも高杉は料理できなさそうだし、神威もしかり。なので総悟かなあ。

「ほれ、さっさと食べなせぇ」
「うわあ・・・これ全部総悟が作ったの?」
「他に誰がいるんでぃ」

目の前に並んでいる朝食はお母さんが作ってくれたような、旅館の朝ごはんのような立派なものだ。

鯵の干物にほうれん草のおひたし、出し巻き玉子、お味噌汁は豆腐とワカメ。納豆もついてるし。

「いただきます」
「おう」
ずずっとお味噌汁を一口。

「美味しい・・・」
「お前は鰹だしが好きなんだろ?」
「う、うん」
当たり前のように言ってるけれど、ちゃんとお出汁とったって事だよね?
すごい、すごいよ総悟。何でも出来ちゃうんだね。
「俺、料理は結構得意なんでさァ」
私の気持ちを見透かしたのかちょっと得意げに総悟が言う。

「武州から江戸に出てきた頃、皆で交代で料理しなくちゃなんねー時期があったからな」
「そっか」

「ご馳走様でした」
「おぅ」
「ごめんね、これから私出かけなくちゃいけないのにここまでしてくれて」
そう、私はこれからターミナルに出かけなくてはならないのだ。上司に頼まれたお使いで。
「サボっちまえばいいのに」
「でも、□□さんは江戸に出てから色々お世話になったから。本当にごめんね。荷物さっさと届けてすぐに戻るから」
「気にするなぃ。・・・・出かけられたらいいけどな
「え、何?」
「いーや、何でも」
「じゃあそろそろ・・・・あれ?」
急に体がしびれて・・・・あれ?あれれれれれれ?
「効いてきたみてぇだな」
「そうご?」
「朝飯に痺れ薬を入れさせてもらった」
「な・・・どうして」
「今日、お前にターミナルに行かれると困るんでぃ」
「~っ」
総悟の顔を見て固まってしまった。知らない、こんな怖い顔の総悟は知らない。
冷たい視線、私をその辺の石ころでも見るかのような。
「安心しろぃ。ターミナルには俺が代わりに行って来てやらぁ」
大人しく寝とけ、そうすりゃあ問題ねぇ。そう呟く総悟。

「な・・・意味・・わかんないよ」
ぼたぼたと涙が零れ落ちる。
「お前が知る必要はねぇよ。じゃあな」
総悟はそう言い捨てると家を出て行ってしまった。


※ヒロインちゃんは真撰組が内定捜査を進めていた、攘夷浪士に資金や武器を調達していた会社に勤める女の子。黒幕である社長が可愛がっているので総悟が囮捜査で近づきカレカノになります。ただしヒロインちゃんは黒幕社長の正体など全く知りません。社長が可愛がっていたのは亡くなった娘さんに雰囲気が似てたからとかそんな理由であればいい。だからヒロインちゃんの前ではいつもで優しい父のような存在でいたいと見栄を張ってた。とか。総悟も付き合って行く内にヒロインは何も知らない事を解ればいい。そしてヒロインの事をガチで好きになってしまっていればいい。
大きい取引があるのでターミナルに黒幕やら攘夷浪士達が集まるという情報を仕入れた真撰組。一網打尽にとっ捕まえる気です。しかしヒロインがどうやら総悟と付き合っているらしいと情報を仕入れた攘夷浪士が、黒幕にヒロインを消してしまえとけしかけます。渋る社長に「何もしなくていい。ただターミナルにお使いにやればこちらでなんとでもする」と。
総悟はヒロインの部屋を出た後、ターミナルへ。

攘夷浪士達と黒幕を一網打尽に捕まえて任務修了…な筈なんだけどもやもやが消えない。

ヒロインはヒロインで、後日新聞で真実を知り、こっそりと張り付いていたザキにも説明を受ければいい。

続き

「…と言う事なんです。あ、貴方には何の嫌疑もかかっていないので安心してください」
真撰組の山崎さんと言う人が、家にやってきたのは総悟が出て行ったあの日から三日後の事だった。
「…そうですか」
何もかもが寝耳に水の話だった。
総悟は真撰組の一番隊隊長だった事。社長が今新聞やらテレビを大きく賑わせている事件の黒幕だった事。ターミナルで大捕り物があってたくさん怪我人が出たと言うのはニュースで知っていたけれど。そんな事になっていたなんて。
「…あの」
「はい?」
「その…隊長の沖田さんは「あーっ。隊長は今取調べが忙しくててですね。それでこちらにはちょ」」
何故だか慌てる山崎さん。
「怪我とかされてませんか?」
「はい?」
「沖田さんは怪我とかされませんでしたか?」
「…○○さん」
山崎さんはばたばた慌てていた居住まいを正し
「大丈夫です。ピンピンしてますよ。擦り傷一つおってません」
「…良かった」
「!あの、俺何かひどい事」
またわたわたと慌て出した山崎さん。どうしたのだろう?
「その、これ」
渡されたハンカチで気づく。ああ、私泣いてたんだ。
「す、すみません。怪我してないって聞いたら安心しちゃって」
「あの・・・隊長に何か伝えますか?俺ちゃんと伝えますよ」
気を使ってくれる山崎さんに申し訳なくなる。頭をふり
「いいえ。沖田さんもお忙しいみたいですし。過去の仕事で関わった私に用はないでしょうから」
「・・・・すみません」
「やだ、責めてるんじゃないんです。ごめんなさい」
そう、ただそう思っただけなのだ。
「あの人は私の事なんか興味ないんですから。申し訳ないです」
「・・・・すみませんでした」
「あ、そうだ」
していたペンダントを外す。
「これ、隊長さんにお返ししておいてください。以前いただいたんですけれど」
「あ、でも」
「お願いします。あ、そろそろ私出かけなくちゃいけないので」
「○○さん」
「ごめんなさい。就職活動しなくちゃいけないんですよ」
私がそういうと山崎さんも気まずそうに笑う。
「でも、これは○○さんが」
「じゃあ、すいませんでした。お願いしますね」
「聞いてください、○○さん。あの時隊長は-」
そう言って山崎さんを半ば押し出すように帰ってもらう。
部屋の外で山崎さんが言っていた言葉を聞いて、涙が流れる。でも、それでもー
私は玄関に座り込んで泣き続けた。

こんな感じてザキ返した後体調崩して寝込んでしまえばいい。総悟は総悟でザキから報告を受けて動揺すればいい。自分を恨んでいる様子はなくて、真っ先に自分の心配をしていたヒロイン。おまけに買ってあげたペンダントを返されてショックな自分に気づいてしまえ。

※心配になって家の前をふらふらするけど、声をかける勇気はなくて。家の中で寝込んで憔悴しているヒロインには気づけない。
弱りきったヒロインが、世話を頼むべく銀さんあたりに依頼して、それから総悟の知る所となればいい。

「旦那」
「何々~沖田君じゃない。どったの」
「いえ、別に。仕事ですかぃ?」
「ああ、この家の女の子の依頼でね。体調崩して寝込んでるから身の回りの世話ってやつよ。まぁ、買い物とか食事の支度とか」
「・・・へぇ。何でも出来るんですねぃ」
「一応、万事屋の看板あげてますからぁ。・・・沖田君?」
上の空で部屋を見ている総悟。
「・・・え、何です?」
その様子を見て銀時は何か気づいたのだろうか。話し始めた。
「…ちいともよくならねぇんだよ、ここの子。万事屋としては助かるけどよぉ。銀さん個人としては心配な訳。あ、そうだ沖田君料理出来る?」
「は?出来るっちゃ出来ますけど・・・」
「ちょうど良かった。銀さん材料買い忘れたのに気づいたから、先入って支度しといてくんねぇ?」
「はぁ?」
「いやいや大丈夫。『万事屋の新人ですから~』とかなんとか言っていけばいいよ。正直何作ってもあんまり食ってくれねぇから銀さんお手上げなんだわ。頼んだよ」
そういわれて買い物袋を押し付けられ、銀時はさっさと立ち去ってしまう。
部屋の前で立ち尽くしていても仕方ない。

「仕方ねぇ」
総悟は覚悟を決めて部屋に入った。


とんとんとんと台所で包丁を使う音で意識が浮上した。ああ、銀さんが来てくれたのかな?いつも本当に心配してくれて色々な料理を作ってくれる万事屋さん。余り食べられなくて申し訳なく思う。
布団に入ったままで申し訳ないけれど、なかなか体がいう事をきかない。

またゆるゆると瞼を閉じてしまった。


どれ位眠ってしまったのだろう。いつもなら銀さんは起してくれるのに。先ほどとは打って変わり日も暮れかかっているようだ。

「漸く目覚めたかぃ」
耳に入ってきた声に心臓が止まりそうになる。だってだってこの声は。

ゆるゆると頭を動かすと視線の先には
「おきた・・さん」
そこには着流し姿の沖田さん。私が名前を呼ぶと、瞬間辛そうな顔をして。
「なかなか目を覚ましやがらねぇから卵粥が冷めちまった」
私はびっくりして起き上がる。
「え、あの・・・どうして」
どうして沖田さんがいるんだろう。それに卵粥って?
沖田さんはろくろくこちらを見ずに
「温め直さなくてもいいか」
何だか卵粥を土鍋からお茶碗によそっている。
「食うだろ?ってか食いやがれ」
ずずい、とお茶碗とレンゲをこちらに差し出す沖田さん。私はどうしていいのかわからない。というよりこの状況は何なんだろう?

そうだ、銀さんは?

「あの・・銀さん・・・万事屋さんは?」
「旦那はさっきまでいやしたが急な依頼が入ったって帰った。俺は代打の万事屋でぃ」
そんな事よりさっさと受け取りやがれ。

言葉は悪いけど、何だか懇願されているような気がしてお茶碗を受け取る。
受け取ったはいいけれど、何でここにいるんだろう。疑問ばかりが浮かび、ついつい久しぶりに会えた彼の顔をじっと見つめてしまう。
「・・・・・・・」
ひたすら顔を見つめ続けていたせいだろうか。
「安心しな。今日は何も入れてねぇ」
ぷい、と横を向きそんな事をぶっきらぼうに言われてしまい慌てる。
「違います、そんな事疑ってるんじゃなくて」
「じゃあ、早く食え。話はそれからだ」
「はい」
慌てて食べ始める。それでも頭に浮かんでいるのはこの目の前にいる人の事ばかり。

どうしてここにいるんだろう?
もう任務は遂行されたのに。
どうして?今日は何を言いに来たの?
口止めとか?
そんな事ばかり考えていたせいか、今日は綺麗に全部食べられた。

「ごちそうさまでした」
「何だ食えるんじゃねぇか」
「すみません…」
「何でお前が謝るんだよ」
「沖田さんにまでご迷惑をおかけしたから…前回もお仕事とは言えすみませんでした。私何も知らなくて」
深々と沖田さんに対して頭を下げる。
「お、おい」
「仕事とは言え、私なんかの相手するの面倒だったんじゃないですか?ごめんなさい。でも大丈夫ですよ」
無理矢理に笑顔を作る。笑え。笑うんだ自分。最後位きちんと笑おう。
「○○」
「私口外したりしませんし」
「ちょっと待て俺の話を」
「もう、沖田さんにご迷惑をかけたりしませんか「いいから俺の話を聞けってんだ!」」

彼の怒声にびくり、と震え上がる。

「・・・悪い」
「いいえ、大丈夫です。だから本当にもう気にし」
ないでください、といおうとした言葉は沖田さんに抱きしめられて遮られた。
「出来ねぇよ」
「おきた・・さん?」
「恨んで蔑んでくれりゃあ良かったのによ。人の心配とかしてるとかってどういうつもりでぇ」
「・・・・・ごめんなさい」
「手切れ金代わりに買ってやったペンダントまで返して寄越しやがってとんでもねぇ女だ」
「・・・・・・はい」
「おまけに体調崩して寝込んでるなんて。どれだけ人の気をひくつもりなんでぃ」
「・・・ごめんなさい」
「姉上みたいに・・・・眠りやがって」
私を抱きしめる腕に力が増す。
「沖田さん?」
「真っ白な顔でこけた頬で。…人形みたいな顔で眠りやがっ・・・て」
「・・・・・・」
「ちょっと目を離しただけですぐこれだ。お前みたいに危なっかしい女は、一生見張っててやらあ」

沖田さんの言葉に頭が真っ白になった。

今、なんて言ったの?

「とりあえず飯たくさん食って。前みたいな福福しい顔に戻りやがれ」
「・・・ひどいです、沖田さん」
「総悟」
「え」
「寝込んで呼び方まで忘れやがったか。ご主人様の呼び方を忘れるとはふてぇやろうだ」
「野郎じゃないです・・・・総悟」

※まぁ、こんな感じでくっつきゃいいよ。んでザキさんがドアの外で叫んでいたのは、「本当はターミナルに貴方は行かせろって指示だったんですけれど、沖田隊長が阻止したんです。『下手な動きされたら迷惑だ』ってあなたを巻き込みたくなかったんです」的な感じで。
無駄に長くなったよ、うん。




3.お昼ご飯までは暇で仕方ないあなた。


●「今日も挑戦するからな!」
賞金のため!銀さんと一緒に巨大パフェに挑戦

●「俺、この前給料が入ったんでさァ」
仕事サボっていいのかな?総悟と一緒にお買い物

●「コレ、阿伏兎にもらったんだけど。やり方教えてヨ」
それはトランプって言うんだよ。神威と一緒にカードゲーム

●「暇なら、相手してやるよ…ククク」
万年発情期ですかあなたは?高杉と一緒に××

●「お前もついてこい。暇なんだろ?」
肩を抱かれてドキドキ!土方と一緒にパトロール



→銀さんと2人でパフェに挑戦したいと思います。仮に総悟なら↑の後くっついて、ヒロインが可愛くて可愛くて仕方なくて甘やかしたい総悟(つまりデレモード)な時だと思う。



4.昼食の時間です。彼はもう腹ペコの様子。


●「…ってぇ…オイ、お前メシに変なもんいれたのか!?」
えっ、なんでなんで!?腹痛の演技であなたを驚かすちょっぴりSな銀さん

●「アンタの料理は姉上のよりもうまいですねィ」
総悟が喜んでくれるならいくらでも作るよ。嬉しそうな笑顔が眩しい総悟

●「うん、おいしいよ」
ご飯つぶついてる!子供みたいな食べっぷり神威

●「…何だよその目は。」
ちゃんと覚えないとだめですよーw箸の持ち方がおかしい高杉

●「旨ェぞ。お前も食うか?」
なんで太らないんだ!?全ての品にマヨネーズをかけまくる土方




→ないわ、この高杉はないわ。私の中の高杉脳内設定はいいとこのボンです。おまけに松陽先生はお箸の持ち方とかもきちんと教えてると思いたい。なのでこの高杉はないと思われます。
神威が満足する料理の量は作れないからこれもなし。トッシーはないかな。

銀さんか総悟ですが、素直すぎても怖いので銀さん。

「…ってぇ…オイ、お前メシに変なもんいれたのか!?」
銀さんが急にお腹を抑えてうなり始めた。久しぶりに2人きりの休日。私が昼食を作ったのだけれども。
「あたたたたたたたた、お前マジこれやばいよ」
「えっ、なんでなんで!?」
「ってぇ・・・・・」
顔色も心なしか悪くなってきているような気がする。
「大丈夫銀さん?」
「お前、本当何入れたんだよ・・・・」
「えー。だって、あの薬売りさんは『副作用はない』って言ってたのにぃぃぃぃぃ」
「・・・・・ハイ?」
銀さんの動きがぴたり、と止まった。
「○○ちゃん、今なんつった?」
「銀さん死なないでー。ごめんなさい~」
「ちょちょちょーっと待て。○○ちゃん?今なんつった?」
「ふぇ、だから薬売りさんは『副作用はない』って言ったの。だから私買ったのに。ごめんなさいごめんなさいごめんなさい~」
泣きながら銀さんをゆさゆさと揺すっていると、ゆらり、と銀さんが立ち上がった。
「は、あれ。銀さんもう大丈夫なの?」
「うん、何だかそれどころじゃなくなっちゃったんだよねぇ~。吐いてもらおうか」
そう言った銀さんの顔は、とてつもなくドSな顔になっていた。


「はぁ?『惚れ薬』だぁ?」
「う、うん」
何故だか私は銀さんと膝を突き合わせて説教されていた。
私は正座。銀さんは最初正座だったけれど、その内足を崩して今はあぐらだ。
銀さんが仕事でいない時に天人の行商の人がやってきた。何でも惑星を渡り歩く薬売りさんらしい。
その人から三割引で「惚れ薬」を購入したのだけれど・・・・。

「本当になんともない?」
「んぁ?ああ、なんともねぇよ。大体三割引で700円て。定価1000円の惚れ薬に効き目なんかありゃしねぇよ」
「でも、少なくとも三日は効果が続くって言ってたのになぁ・・・」
「はいはい、残念でしたねー。それよりも・・だ」
「へ?」
銀さんは私ににじり寄ってきた。
「薬で人の心を操ろうなんてとんでもねー娘だよ、お前は」
「あは、あはははははは」
やばい、背中に嫌な汗がながれてくのがわかる。

エマージェンシー エマージェンシー

こんな時の銀さんはとても危険だ。これは経験則からわかっている事。

「大体、銀さんの愛情を疑ってかかってるからそんな事しちまうわけだよな?」
「あ、いや、そのそれは・・・」
「たーっぷり体に銀さんの愛を刻んでやらなくちゃなんねーなぁ?」
「私、今日は帰る」
ねを言う前に手を取られる。そのまま耳元で
「ばぁか、帰さねぇよ。帰すわけねぇだろ?朝まで一緒だっての」

ぞくん

駄目だ、この声に弱いんだから。

そのまま横抱きにされ和室へ。
結局美味しくいただかれてしまいました。


※まぁ、惚れ薬はきいていたけど既に惚れまくっているから普段と変わらなかった、というオチであれば面白い。ヒロイン気づかないままだけどね。


5.PM,3:00はお菓子の時間です。


●「あー腹減った。パフェ奢ってくれよー」
お腹すくの早すぎでしょ。店の壁に張りついて離れない銀さん

●「ケチャップ入れやしょうケチャップ」
うわ、不味そう。土方さんのおやつ(マヨ)にこっそりケチャップを入れようとする総悟

●「早食い競争なら負けないよ~」
なんか意味取り違えてない!?ポッキーゲームを催促神威

●「俺の菓子はお前しかいねェ」
私は食べ物じゃないぞ!珍しく真顔で迫ってくる高杉

●「ほら、これで好きなもん買ってこい」
千円も、何のお菓子買うの!?やっぱりお母さんみたいな土方


→土方さんで。自分が大して甘党ではないからどうしていいかわからなければいいと思う。きっとケーキ屋さんとか行っても悩みまくってしまうタイプであればいい。

「ほら、これで好きなもん買ってこい」
ぴらり、と千円札を渡される。
「土方さんは・・・食べる?」
「あ、俺か?俺は別にいらねぇよ」
「そう?じゃあとりあえず行ってくるね」
行ってきます、と部屋を出ようとすると
「○○」
「はい?」
「車に気をつけろよ。あ、それと変な輩についてくんじゃねーぞ」
彼の言葉に思わず笑ってしまう。
「ふふふ」
「…何がおかしい」
「土方さんてばお父さんみたいなんだもの。そんなに私頼りなくないですよー」
「おと・・・」
何故だか固まる土方さんを尻目に部屋を出る。
廊下を歩いてくと
「おや、○○さんじゃねぇですかい。どちらへ?」
そこには総悟君の姿が。
「あ、総悟君。土方さんにお小遣いもらっておやつ買いに行く所なの」
「へー。あ、そうだ。最近出来た流行の店知ってますぜ」
「本当?教えて」
「案内しやしょうか?」
彼の言葉にかぶりをふる。
「え、いいよ。お仕事中でしょ?」
「俺ぁ、もう今日はこれで上がりですから」
俺も甘いもん食いてぇですし。
そういわれたら断る理由もない。
「あ、じゃあおねがいしよ」
うかな、といおうとした言葉は背後から抱きしめられた腕で止められる。
「○○」
「はれ?土方さん?」
「おや、どうしやした?大人しく部屋で燻ってりゃあいいのによ死ね土方」
「最後お前ただの悪口になってるだろそれ。○○、俺がさっき言った言葉忘れたのか?」
「へ?」
「変な輩についていくなって言っただろーが」
「うん、忘れてないけど?」
「だったらこいつには絶対ついて行くんじゃねぇ」
指差す先にいるのは総悟君で。
「どうして?総悟君。真撰組の隊長さんだし、普段も変じゃないよ?」
「そうですぜー。同じ隊士を変な輩扱いたぁ、どういうつもりでぇ?」
もしも俺が変な輩なら、そんなの採用したあんたに問題有りって事で切腹してくだせぇ。
刀を抜いて土方さんに切りかかる。
「なっ。あぶねーだろ。こいつに当たったらどうするつもりだっ」
「俺ぁそんなヘマはしやせん。死ね土方」
「ふざけんなっ」
いつの間にか追いかけっこが始まってしまった。

「とりあえずお買い物してくるか」

こんなやりとりには慣れっ子のヒロイン。そうでなくちゃ付き合っていられないか。


6.スーパーが突然閉店してしまい、買い出しができず今夜は夕食がありません。


●「めめめ飯をくれ……ドラ○もんカムバーック!!」
カムバックもなにも、来たことないでしょ。今にも死にそう銀さん

●「今夜ずっと側にいてくだせェ。夕食の代わりに」
私なんかで代わりになるの?あなたの手を握って離さない総悟

●「そこらへんの犬捕まえて調理したらおいしいかな~」
待て待て待て待てせめてそこらへんの川の魚にして!!めちゃくちゃ危ない神威

●「…仕方ねェな」
あれ?いつもと違う?しおらしく素直に諦める高杉

●「大丈夫だ。こんなときの為に予備のマヨネーズが…」
見るだけでお腹一杯ですから。チューブに入ったマヨネーズをそのまま吸い始める土方



→銀さんに冷静に突っ込みを入れて、その後「仕方ないなあ」とファミレスでも出前のピザでもとればいいと思うよ、うん。



7.まだ見たいテレビがあったけど、眠いので寝ることにしたあなた。

●「じゃっ、おやすみィ」
ちょっと、私寝れないじゃん。膝枕で寝ようとする銀さん

●「土方の死体が1体…土方の死体が2体…」
物騒な眠り方だなオイ。隣で死体を数える総悟

●「…Zzz………」
いい夢見れるといいね…。あなたの手を握ったままいつのまにか寝ている神威

●「まだすること残ってんだろ?」
何度目ですか!!夜のお勤めを忘れない高杉

●「おやすみ。」
なんだか恥ずかしいな。あなたが眠るまで見守ってくれる土方




→ぐはっ。何ですか、この土方さん超素敵。ついでに手も繋いでいてくれるとたまりません。