今回は『花粉症』を悪化させてしまう食事について。
まず花粉症とは、人の体内に花粉が侵入すると
アレルギーの免疫反応が起こり
ヒスタミン・ロイコトリエン・セロトニンなどの
化学物質があふれ出ます。
これらの化学物質が,くしゃみ.鼻水.鼻づまりの
鼻炎症状を引き起こす主役になるのです。
そして、これらの化学物質は食物にも
含まれているため注意する必要があります。
具体的に花粉症を
悪化させないために控えるべき食品
・トマト、ほうれん草、なす、タケノコ
・バナナ、キウイ、パイナップル
・ハム、ソーセージ
・お酒(アルコール類)
・インスタント食品,ファーストフード類
なぜ悪化させるのか具体的にみていきましょう。
■化学物質を含む食品
まず気をつけたいのが、野菜のなかでも
メジャーなトマト・ほうれん草・なす・タケノコなど。
これらの食物、実はヒスタミンを
多く含んでいるのでNGです。
また、バナナ・キウイ・パイナップルなどの果物は
セロトニンを多く含む食物なので、
これらの野菜や果物を生で食べるのは
できるだけ避けた方が良いでしょう。
しかし、以上の野菜と果物は、
加熱調理した場合は心配がないそうです。
ヒスタミンやセロトニンは鼻炎症状を引き起こす
化学物質なので、花粉症の方は注意が必要です。
■過敏性を高める食品
ハム、ソーセージ類、アルコール類、インスタント食品
やファーストフードも避けたほうがよいとのこと。
直接症状を起こす原因にはならないものの
ハムやソーセージに含まれる
亜硝酸塩など過敏性を高める刺激物質も
悪影響を及ぼす可能性があります。
アルコールの代謝途中で産生される
アセトアルデヒドは、末梢神経を刺激して
くしゃみ・鼻水・鼻づまりを悪化させるため
花粉症の時期はお酒の量も控えるのが無難です。
■免疫機能を弱らせる食品
インスタント食品やファーストフード。
これらは、トランス脂肪酸を多く含む食品です。
主にマーガリンやショートニングなどの
加工油脂に含まれる、トランス脂肪酸も、
免疫系への悪影響が懸念されています。
ショートニングは食感を良くするため
パンやケーキ、クッキーなどの洋菓子、
スナック菓子、ファーストフードの揚げ物、
インスタント食品や冷凍食品など、
幅広く使用されています。
普段の食事で油脂の量を意識することは多いと思いますが、
花粉症・アレルギーの人は
“どのような油脂が使われているか”
まで気を配ることが大切です。
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