活動報告26 | 会社経営・営業マン・FP・父親 小佐井憲彦の日々の奮闘

会社経営・営業マン・FP・父親 小佐井憲彦の日々の奮闘

生命保険14社・損害保険5社の取扱を行う乗合代理店を経営しています。
経営者として、営業マンとして,そして3人の息子の父親として、夫として日々奮闘しています。
毎日起こる様々な出来事を報告致します。

こんばんわ。


さて、本日紹介で医療法人に面談に行ってきました。


最近は最初は保障うんぬんというより経理の面からお話をします。

先日の別の医療法人もそうでしたが、法人に理事長の貸付金があります。

これをどうやって回収しようかという悩みがありました。


金額もお聞きしましたが、ここまでお話をしていただくのに、結構な下調べがいります。

たぶんこうではないだろうかという仮説を持った上でお話するので、その仮説が当たった場合は、濃いお話ができます。

当たらなかった場合は他の問題点をお話する中で探し出します。


まだ具体的提案は諸事情によりちょいと先になりそうですが、一生懸命考えてお役に立てるような提案ができればと思っています。


最近特に思うのが、税理士さんとクライアントがしっかりコミュニケーション取れてないのでは…という事。


この前は「税務調査が面倒くさいので役員報酬で取ってくれ。」と言われたという話も聞きました。

保険はちゃんと経理処理すれば、税務調査も何も関係ないんですけどね~。

(そんなのわかりきった事ですが…)


「保険は個人でいっぱい入っているからもういいだろう」とか…

「とりあえず様子見た方がいい」とか…

ただ単に面倒くさいとしか思えないような発言を耳にします。


それでいて、その方にずっとお願いしているんですよねぇ。


何ででしょうか!?


一生懸命働いて稼いだ大切なお金を簡単に適当にある特定の方の私情で流されてはいけないと思います。


色々な情報を収集して、いくつかの選択肢をよく吟味して選ぶべきですね!

たまたまそんなお客さんに最近よくあたるだけなんでしょうが、やっぱ経営者はすべて自分で判断しなければいけないと思います。



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ありがとうございます。